桜並木と歴史が交わる。
墨俣一夜城跡の特徴
瓢箪のお守りが手に入る、特別な体験ができる場所です。
墨俣一夜城歴史資料館で歴史を楽しむことができます。
春には美しい桜並木がお出迎えし、花見も楽しめます。
バイク二人旅。とても立派な模擬天守閣です♪駐輪場&駐車場はここから西側にある犀川沿いの河川敷公園に停めると楽です。38みねちゃん(動画)。
お城の形をした歴史資料館があります。
築城時期は不明である。長良川西岸の洲股(墨俣)の地は交通上・戦略上の要地で、戦国時代以前からしばしば合戦の舞台となっていた。1566年の織田信長による美濃侵攻にあたって、木下藤吉郎がわずかな期間でこの地に城を築いたと伝えられている。これがいわゆる墨俣一夜城であるが、不明な点が多い。1936年安八郡墨俣町から長良川に沿って新流路が完成する。この工事により、城址の大半が失われた。現在、模擬天守が建設されているが縄張りも殆ど残ってないのだし、これはこれで良し。
あくまでも模擬天守ですが、犀川畔のたたずまいは特に美しいのひと言です。
来たかったんで嬉しかったんですが、駐車場が無さすぎ。
正確な城跡はよく分からないけどここなのかな?石碑がある…
ここに景色が綺麗でした。
桜の名所ですね。お城と桜の最高の組み合わせ西へ300mほどに駐車場があります。
平日の夕方(資料館閉館時)に訪れたのもあり、他にお城を見に来た感じの方は一人しかいませんでした。下調べ無しで来たので駐車場がわからず、橋の横に「駐車場(さい川さくら公園駐車場)←※PM5:30迄」とあったので、河川敷内にあるその無料駐車場にとめました。そこから徒歩で犀川沿いにお城へ向かいました。敷地内には神社や石碑、お手洗い(身障者用有)があります。また、文字が書かれたひょうたんが沢山ぶら下がっている一角があり、資料館でひょうたんを買い、願い事か名前かを書いてそこにぶら下げるという事の様でした。確かに少しコンクリ的な構造物が多めですが、この周辺はとてものんびりしていて、散歩がてらに丁度良かったです。この周辺一帯に桜の木を沢山見掛けたので、次は春にでも来てみたいですね。
名前 |
墨俣一夜城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

瓢箪のお守りがあります。お城の横に秀吉神社?があります。出世したい人はお参りを忘れずに(^-^)v