いわき三薬師で心を癒す。
常福寺(赤井嶽薬師)の特徴
東北三十六不動霊場の一つとしての歴史が感じられる古刹です。
夏の大祭で行われる柴燈護摩は非常に勇壮で見ごたえがあります。
いわき三薬師の一つに選ばれ、地域の人々に大切にされています。
下のぺって人 気が短いね。神様みてるよ。逆にこんな気が短い人は来ないでって感じだよね。今日伺いましたが最高に素敵なお寺でした。ここの神様には病気の知り合い全員治していただいたので信じてます。
東北三十六不動霊場巡りで参拝しました。まず標高が高いため深い霧に覆われる事がとても多いそうです。多分参拝者がいなくなると人為的な物音など全く皆無だろう、そして有るのは動物の気配、鳴き声くらいでしょう。当日とても深い霧で車で向かう途中は本当に前が全く見えず、ノロノロ運転で何とかたどり着きました。霧の事を住職に伺うと、「この様な霧の日の参拝も良いものですよ」と。そのお言葉を聞いてから再度参道、本堂、を周ると確かにこの霧がより一層このお不動さまの有り難みを感じることが出来ました。とても良い経験をさせて貰いました。日本に生まれて本当に良かった、と改めて思い直しました。
いわき市では有名な初詣スポットと教えられ訪問。正直、特に見どころもなく、わざわざいくほどの場所じゃない感じかな。おどろいたのは入山料500円とされていること。お寺の参拝なんて基本的にお金とられる感覚ないし、奈良の東大寺や京都の清水寺のような重要文化財クラスの寺社ならまだしも、、そのレベルですかねえ・・。^_^
東北三十六不動尊霊場の一つ。朝霧の中の参拝で、神秘的な場所でした。一輪だけツツジが咲いてたのが不思議でした!
赤井嶽薬師いわきを代表する古刹です。場所は好間工業団地を抜けた山道の先にあり車利用でないと到達するのに難儀することでしょう。当日は朝から霧が発生し境内は一面霧が立ち込め視界不良。それが却って幻想的に映る光景に見えたのは私にとっては吉でした。石段の先にある本堂は年季も入っており重厚な造りであたりに立ち込める空気もどこか重みを感じました。本堂下の多宝塔へ続く四国八十八カ所霊場は見ごたえがありました。朱色に塗られた多宝塔は霧のため薄暗く見え観光ガイドやポスターなどで目にしたような色鮮やかさはありませんでした。それでも濃霧という条件の元、目にした本堂および多宝塔の光景は何物にも代えられないものとなりました。この心にしっかりと刻むことができたこと感謝申し上げます。
不動尊霊場参りにて訪問。自然と調和された境内と、歴史を感じる本堂が印象的です。御朱印をお願いしましたが、親切に対応していただき、お話もさせていただきました。背の高いヤシオツツジが見頃となってました。新緑の季節に来れてよかった。
夏の大祭の柴燈護摩は勇壮です。一般の方も参加できる火渡り行で知られています。
いわき市の中心市街地から、山を車で登ります。多宝塔は綺麗でしたが、ネットで評価されるほどの高台からの景色ではない!
天平6年、大地震や疫病に苦しむこの地のために、大和の僧・源観上人が剣ヶ峯に薬師如来を安置し、その後徳一上人が赤迦嶽に堂宇を建立して移設した、歴史ある古刹なのですね、知りませんでした。杉や桧の大木に囲まれた本堂の荘厳なこと。南方には多宝塔がそびえ、陽当たりが良いのか二月末で紅梅が匂いたっていました。多宝塔の麓の東屋は望洋亭と名付けられていましたが、木々の繁茂で今は太平洋は見えないようですね。平日でしたが、見事な御朱印もいただけました。ご祈祷の時間は決まっていますので、要電話確認です。お寺までの県道は側溝と自信過剰の飛ばし屋に御注意を。
名前 |
常福寺(赤井嶽薬師) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0246-36-2161 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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いわき市の水石山の南側に位置し標高605mとかなり高台にこのお寺は有ります。平赤井から入ると道幅は広いのですが遠く感じます。近いと感じた国道49号線からも入って行けますが道幅は若干狭いようです。境内からは晴れた日は海が見えるのですがこの日は雲の中…って感じ。でもそれがかえって幻想的で良かったですよ。昭和17年建立の本堂は総檜密教造りに感動しました。小さなお地蔵様が沢山並んであり厳粛な空気が漂っています。龍燈杉も本堂も階段を使いますが年配の方はチトキツイかも知れませんね。晴れた日はまた感じが違うと思いますのでまた行ってみたいと思います。