中山道赤坂宿で歴史散策。
中山道赤坂宿本陣跡の特徴
宝永八年に記された町並図に基づく、本陣跡の歴史を感じられる場所です。
皇女和宮の碑や藩士所郁太郎の銅像があり、歴史的意義が深いエリアです。
整備された公園には、休憩用のベンチもあり、桜の美しさが楽しめます。
旧赤坂宿の中心とも言える場所です。公園風に整備されており、周辺散策の途中に立ち寄って休憩するのに良い場所です。公衆トイレもあります。ただ、あくまでもここは屋外なので暑い夏場や寒い冬場はゆっくり過ごすことは出来ないでしょう。
赤坂本陣、公園のように整備されています。向かい合わせに、清水家跡もあります。隣の銀行も昔の建物を利用しているようで、町全体も景観を大事にされているようです。公園は通り抜けも可能で、駅への道としても利用できそうです。
五街道中山道五十六番目の宿場。明治時代以降は金生山から採掘される石灰は江戸時代から興り、明治時代以降は同じく金生山から採掘される大理石の加工業が発達。この大理石が明治以降の洋風建築に使用された。今はなき本陣には幕末の和宮御降嫁の際に宿泊された場所の一つである。宿場として栄えた時代の建造物は少ないがレトロな雰囲気を感じさせる町並みは散策の市街があると思います。恐らく観光用の駐車場はないので最寄り駅である東海道本線赤阪支線美濃赤坂駅まで大垣駅から向かうのがいいと思います。路線バスもあります。
中山道を巡る旅で訪問。ちょっとした休憩にはとても良いです(^^)
所々でいにしえを感じる場所。
中山道赤坂宿の本陣です。建物は有りません。
公園にベンチがあるだけですが、桜は綺麗です。
休憩できる施設やお店はないが、地域で宿場を大事にされている‼️
散策のついでに寄るくらいならありかな 無料だし。
名前 |
中山道赤坂宿本陣跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

赤坂宿の本陣は宝永八年(1711年)の町並図によると、四軒あったそうです。この松平彦十郎家は江戸時代初期から本陣を勤め、人馬継ぎ立てを行う問屋も兼ねていました。宝永八年の間取り図によると、間口十七間半・奥行二十八間・座敷通り四二二畳で門・玄関付の立派なものであったそうですよ。