平安時代の歴史感じる佐紀の神社。
釣殿神社の特徴
釣殿神社は平安時代創建の由緒ある神社です。
御祭神には天児屋根命や市杵島姫命が祀られています。
佐紀神社からの分祀で、特有の歴史背景があります。
佐紀神社付近にある小さな神社です。
小さく特に何も有りませんでした😅池の畔にありますし、名前からして、釣りに関係が有る神社⛩なのかな?と、勝手に想像してました😌
御祭神 天児屋根命、釣殿神(経津主命、六御縣神)、市杵島姫命近くにある佐紀神社から分祀されたと伝えられています。
御祭神:天児屋根命/市杵島姫命/釣殿神創建は平安時代と伝えられ、佐紀神社(佐紀町亀畑)より市杵島姫命を祭る神社として分祀されたのが始まりです。江戸時代頃に佐紀神社より独立し、現在に至ります。拝:2020/06/25
由緒によると佐紀神社の分社と推定できるとある。私が訪れた日、境内は樹木の繁殖のためか陰鬱な気がした。
釣殿神社様の御由緒です。
隣にある佐紀神社(西畑)と御祭神がまるっきり同じですすが、ただ一つ市杵島姫命が違うところです。氏子の皆さんがたいせつにしていることがよくわかります。
とても良い神社です。大切にされている感じがします。この辺りにはふたつの佐紀神社と合わせて至近距離に三社もあります。お正月の三社参りにちょうどいいですね。今後とも大事にされて未来に受け継いでください。
名前 |
釣殿神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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平城京跡北側佐紀池西側進み北側次の池西側進むとある神社。