水門川と住吉燈台の歴史探訪。
住吉燈台の特徴
川のせせらぎが心を癒す、絶好の散策スポットです。
奥の細道結びの地記念館近く、歴史を感じる灯台が魅力的です。
桜の名所としても知られ、季節ごとに楽しめます。
当時、この灯台を頼りにここまで船で荷を運んでいたかと思うと、歴史を感じます。復元された灯台は、その大きさに迫力があります。川沿いには小さな港も残り、復元された舟も浮かべてあります。駐車場は付近の公共施設のものが無料で使えます。
岐阜県指定史跡2023年9月中旬に初めて行きました。もともとは元禄年間(1688年~1704年) 建設されるも、現存の灯台は明治20年(1887年)に再建されたもの高さ約8m。寄棟造の木造の燈台です。かつて松尾芭蕉が桑名へ旅立った船町港にありあり、燈台のみならず周辺との調和も大変美しく見応えありとても良かったです。
川のせせらぎの音が気持ち良く、心を癒してくれました。
奥の細道結びの地記念館のすぐ近くにあるシンボルマーク的な建物です。この燈台のある水門川沿いは絶好の散策路であり、ゆっくりのんびり歩きたい道です。お時間の許す限りカメラ片手にブラブラ街歩きすることをおすすめ致します。
とても風情のある灯台で往時を偲ばせます。船町港跡の石碑があるところから川縁に降りることが出来ます。川縁から見上げる灯台もとても良いです。
住吉燈台は、港の標識と夜間の目印として天保11年(1840年)に建てられたとされます。高さ約8mの寄棟造りで、往時は最上部の四方に油紙障子をはめ込み中央に燈火を入れた。現存する川燈台として、また優美なその外観は高く評価されています。
川灯台はどちらも夜に見ると風情が有りますね。
🌸が綺麗でした。松尾芭蕉の想いに浸れます。
今日は大垣市内一人花見、トホホ。芭蕉、奥の細道結びの地、史跡船町港住吉灯台。
| 名前 |
住吉燈台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
大垣と桑名の水運で結んでいた運河・水門川。大垣湊に設けられた燈台で風情があります。