清々しい鈴之御前社でお祈りを。
鈴之御前社(れいのみまえしゃ・熱田神宮境外末社)の特徴
鈴之御前社は、熱田神宮参り前の厄を祓う重要な場所です。
桜の季節には美しい花びらが地面を彩り、訪れる人を魅了します。
旧東海道沿いに位置し、ひっそりとした静かな雰囲気を楽しめます。
熱田神宮近くにある鈴之御前社に参拝をさせて頂きました。この社は熱田神宮境外末社にあたるそうです。参拝のきっかけは、YouTubeを見ているとこの社を紹介されており、熱田神宮と合わせて参拝をさせて頂きました。とっても静かに佇んでいる社ですが、地域の皆様がとても大切にされている感じが伝わってきました。敷地内は程よく清掃されていて、参拝者にとっても心地良い空間です。神様もとっても喜んでいらっしゃいます。重ねて感謝申し上げます。この鈴之御前社の御祭神は天鈿女命とのことで遥か昔は熱田神宮参拝の前に、こちらの鈴之御前社に参拝をし身を清めたとのことです。東海道その道をゆく先人達の想いが伝わってきます私事で大変恐縮ですが、幾つかお写真を撮らせて頂きました。私自身が一人の人間として生きている生活の中で必要以上にに意識をしていないのですが、そのお写真の中に私に寄り添って共に生きて下さる存在とその方々の想いを改めて深く知ることが出来ました。ただただ、感謝しかありません🙇♂️鈴之御前社に参拝をさせて頂いて、またご縁を頂きそのご縁は更に点と点とを繋ぎ、更に太く長く結んで下さいました。余生は出来る限り、各地の点と点を結んで繋いでいきたいと想います❤️参拝を後にすると、鳥居の右側には虎猫が一匹気持ちよさそうにお昼寝をしていて、なんだかほっこりしましたよ😊
熱田神宮の末社だけあって綺麗に手入れが行き届いていまふ。7月31日に茅の輪祭があり多くの方々が並んでおられました。また近所の方々も祭礼時刻に茅をもって向かっており地元に愛されています。ご朱印は書置きですがこの時しかここで授かれません。
その昔、熱田神宮へ詣る前に、精進川でお清めをする場所であったそうです。昔の場所とは違うそうですが、ちょっと不思議な体験をしました。
桜が毎年とても綺麗で、葉桜となっても落ちた花びらが、地面を桜色に変えます。雨や風が来る前に、是非見て頂きたいです。
熱田神宮の末社も参拝してみようと伺いました。少し寂れた感じがしました。
2022/07/31 鈴の宮(れいのみや)とも。ご祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)。近場に用事があった時に例祭(茅(ち)の輪くぐり)に時間が間に合ったので参拝(駐車場は近場の有料パーキングを利用。)18時前に地元民が多いと思われる列に並ぶ。地元民は紙垂のついた竹の枝?を持っておられた。18:00前頃は40人くらいだったが、18:45ほどには軽く100人くらいはいそうだった。18:00から祝詞が始まったが、列に並んでいたいるため塀に阻まれ状況は見えず。時間に余裕があれば列に並ばず神事の進行を見たほうがよいかもしれない。18:30頃から一般参拝者が警備員に境内に入る人数を調整しながら参拝を始めた。境内に入ると自分も竹の枝を頂き輪を作法に則りくぐり社殿に参拝。笛太鼓が実演されていて驚きながらも最後は巫女さんに鈴を振って頂いた。参拝客が多いためジェットコースターのように流されながらの例祭だったが良い経験となった。また次は通常の日にゆっくり参拝させて頂きたい。
旧東海道沿いに鎮座する熱田神宮の境外末社。かつては付近を流れていた精進川のそばにあり、川の水で身を清め、当社で厄落としをしてから熱田神宮へお参りするという習わしがあったと言われています。精進川は水害が多かったため明治末期に川筋を付け替えられて新堀川となり、鈴之御前社も川沿いから離れた現在地に遷座したことで往時の風習は途絶えたものの、境内は綺麗に掃き清められて今でも神宮の祓所らしい清浄な雰囲気を保っています。
とても可愛い「ねこ神さま」に会うことができるかもしれませんよ!
街中なのに清々しいです。
名前 |
鈴之御前社(れいのみまえしゃ・熱田神宮境外末社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-671-4153 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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