70年の歴史、ピアノ復活!
ムラセピアノメンテナンスの特徴
昭和40年製のカワイのアップライトも対応可能な技術力です。
70年経過したピアノの修理を躊躇なく引き受けてくれます。
アメリカ赴任時の年代物のピアノを見事に蘇らせていただきました。
昭和40年製のカワイのアップライトのオーバーホールをお願いしました。大工さんにピアノを置く場所の上に「楽譜用の棚」を作ってもらう予定でしたが、その高さだと調律時に不都合があるかもとのことで村瀬さんがピアノを調律している写真をわざわざ撮ってくださりそこにサイズを記載して送ってくださいました。おかげで棚の位置を程良い高さに変更することにしました。オーバーホール前のピアノは何年も調律しておらず、音程もずれているわで比較するのもなんですが…響きはよくなり、気持ちよくピアノを弾けるようになりました。また塗装もお願いしたので、見た目は新品のよう、ペダルもピカピカで見違えるように変化し帰ってきました。これで3世代使えそうです!本当にありがとうございました。そしてこれからは調律でお世話になります。よろしくお願いします。
手離すピアノを引き取って頂きました。
他の調律師さんが匙を投げた、70年経ったボロボロピアノの修理を打診したら、躊躇なく引き受けて下さいました。全く無名ブランドの、精度も悪そうなピアノから、見違えるように表情豊かな、良い音色が出るようになりました。ヤマハ等の有名品の方が、楽器自体の設計、工作精度では圧倒的に優れているはずなのに、です。それから考えますと、楽器として蘇らせる腕が、間違いなく凄い方なのだと思います。低音基音の音程感とか、高音域の倍音、鍵盤のタッチとかで、音楽的な面での成長が恐ろしく左右されることを感じさせられました。ド素人の私でも分かりましたので、本格的にピアノをされる方はどのブランドを選ぶかにも負けず、どんな調律師さんに内部を調整してもらうかで、大げさにいうと音楽人生まで左右されるのではないか?と思ってます。ピアノには一家言をお持ちのはずですが、一方で非常に柔軟にアドバイスし、要望も聞いて下さいます。
娘夫婦の家新築にあたり、アメリカ赴任時に手に入れた年代物のピアノを修理いただきました。塗装ヒビの修理、鍵盤の張り替え、調律等とても丁寧にしていただき無事にプレゼントすることが出来ました。
年代物のピアノを蘇らせてもらいました。毎年調律もお願いしています。
毎年調律してもらっています。気になるところにも丁寧に対応してくれます。
名前 |
ムラセピアノメンテナンス |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-624-9570 |
住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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私が子供の頃弾いていたかなりかなり古いピアノを現在の自宅まで搬送し、弾きはじめましたがやはり古いから?か、弦が切れてしまいました。今回ムラセピアノメンテナンスの村瀬さんに弦の修理と調律の両方をお願いしました。ピアノにまったく詳しくない私は知らなかったのですが、『弦』を直せるところはあまりないそうです。修理と共に村瀬さんが丁寧に調律もしてくださり、ピアノを弾く子供は『音が良くなった!タッチも軽くなって弾きやすい』と言っています。村瀬さんの『技術の高さ』を感じています。弦まで修理していただける技術力に加え、ピアノ全体をまるごと見て、そこから良い『音』を作り出してくださる繊細で確かな調律。これからもお願いしようと思っています。『楽器』や『着物』の世界は高価で恐ろしい(笑)というイメージがありませんか?私にはあります。でも、村瀬さんは『ピアノを愛している』気持ちに溢れていて、とても安心感がありました。うちのような庶民のピアノ弾きから、音高・音大、コンクールを目指す方にもお薦めな方です。きっと奥深いピアノの世界について、相談できる方だと思います。