源頼朝と弁慶の足跡を辿って。
弁慶下駄掛石の特徴
交差点の脇に位置し、車の出入りには注意が必要です。
原点である源頼朝と弁慶を感じることができます。
鉄下駄に触れることで不思議な体験ができる場所です。
交差点の脇にあり車の出入りには注意が必要です。
那須山からここまで石を飛ばす弁慶はトンデモない奴ですな😱
源頼朝と弁慶。日本の歴史をよくご存知ない方でも、この二人の名前は知っていることでしょう。弁慶と云えば大柄で豪傑というイメージで語り継がれていますが、それを具現化してくれているのが、この場所。義経はじめ弁慶が、栃木県那須町伊王野地区と結びつかなかったのですが、古代東山道の一角に位置し、源頼義、義家をはじめ多くの戦国武将がこの地を通って鎌倉へと向かったと知ると、とてもワクワクしてきます。鉄下駄に触れると、浮気癖がなくなると伝えられている事も大変ユニークなのですが、この大きな岩(掛石と言っていますが)が、弁慶の下駄の歯にひっ掛かって飛んでいったという言い伝えも、また一層楽しいですね。復元石は、幅3m、奥行2m、高さ1.2m、10tもあるそうですが、弁慶の下駄がいかに大きいか、ぜひ機会がありましたら実物をご覧になって、地域の安寧と交通安全を願って欲しいと思います。
注意しないと気づかない。表示が薄くてよく分からない。
北那須地区ファームロード(原文)北那須広域農道。
ここの鉄下駄に触ると浮気をしなくなります。って書いてあります😁
名前 |
弁慶下駄掛石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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弁慶の史跡って沢山ありますよね。腰掛け岩とかもあったりで。こうやって現代まで伝わってるから、愛されキャラなんでしょうね。腰掛け伝説の真偽は別として…平安後期はこのルートで奥州へ行ってたんでしょうね。車の快走路ですが、昔は徒歩。奥州まで長い道のり。感慨深いです。少し北上したら、金売吉次のお墓がありますよ。