栃木の妙徳寺で大賀ハスの秘仏公開。
妙徳寺の特徴
弘法大師生誕記念で文殊菩薩の秘仏公開中です。
広い境内で庭木の手入れが行き届いています。
那須与一にまつわる仏像を安置するお堂があります。
弘法大師生誕記念で文殊菩薩の秘仏公開をしています。那須与一縁の寺でもあり、貴重な体験が出来ました。有難い事です。
道路から蓮の花が見えたので立ち寄ってみました。広々とした境内で駐車場所に迷うほど。境内は良く手入れがされ、四季の花々が咲き、7月上旬では蓮と桔梗が可憐でした。紅葉もきっと美しいのでしょう。
栃木県大田原市の妙徳寺様の大賀ハス。大賀ハスは、古い地層から発掘され、2000年前の種から発芽・生育に成功した。世界最古の花。
ライスラインに看板が有り分かり易く駐車場も広め。とても静かな雰囲気のお寺です。社務所が開いていて書置きの御朱印が置いてありました。
真面目な 住職ですね‼️
十三仏巡りに指定され、御しゅう印がもらえます。
広い境内です。駐車場が広いので余裕です。苔の緑がきれいな庭と池が目をひきます。御朱印は書き置きが置いてあるので300円を賽銭箱に入れていただいてくるだけです。
庭木の手入れが行き届いた寺院。
那須与一が母親の死に目に会えずに、その思いから仏像を彫り、その仏像が安置されているお堂がある、お寺です。広々とした敷地です。
名前 |
妙徳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-22-3951 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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小瀧山文殊院妙徳寺。真言宗智山派。栃木十三佛霊場第三番。延暦二十一年(802)、大江常正(延暦二十一年没)により開基という、大田原市で抜群に古い、開基記録がある。大江常正開基は、「京都の落人にまつわるもの」(−大田原市−地域史資料デジタルア−カイブ「大田原市史」前編−)と記述がある。本尊文殊菩薩。応安三年(1370)、那須資藤の五男資信が分地されて、小滝氏を称してから、慶長五年(1600)、小滝五郎増信の代まで、小滝氏の菩提寺として栄えた。応永十七年(1410)と明治三十四年(1901)に全焼し、仮本堂のままである。境内にある十一面観音堂は、明治三十四年(1901)に焼ける前は、ウグイス張りの回廊つきの、立派なものであった。十一面観音は、那須与一兄弟が、亡母の供養のため、鎌倉長谷観音を模刻して安置したものと伝わる。たまたまいた、なでしこ幼稚園の園児さん達と先生達が、マスクをしていないので、マスクをしないで、拝観する。本堂に向かって、右手奥に、妙徳寺会館。右側に鐘楼。車止めがあり、石仏一基。台座にのった、足元に幼児の刻まれた石仏一基。その右側に、池がある。赤く塗られた山門の左下に、石仏二基。山門をくぐると、右側に、大正十年(1921)二月、刻の、大きな石碑。赤い屋根瓦の、十一面観音堂。平成四年(1992)十一月十一日 那須与一公顕彰会建之、刻の、十一面観音像と那須与一公、の石碑。十一面観音堂の横に、弘法大師塔。木鼻に阿形吽形の刻まれた、仮本堂。平成五年(1993)十一月三日、刻の、本堂改築記念碑、がある。初めて御開帳する、秘仏本尊文殊菩薩を拝見する。長い歴史を秘めた、厳かな御本尊である。左側に、大きな建物。山門の後ろに、墓石がある。妙徳会館の近くに、みぎハ◯◯(よめなかった) ひだりハ大原(?)ミチ、と刻んだ道標がある。