浄泉寺で見る桜と黒羽領境界石。
浄泉寺の特徴
浄泉寺の境内で桜が美しく咲き誇る春景色です。
高さ151cmの黒羽領境界石が魅力的に佇んでいます。
歴史を感じる史跡があり、訪れる価値があります。
浄泉寺境内に、高さ151cm,幅21cmの花崗岩の四角柱が「黒羽領境界石」です。正面には、「従是川中東黒羽領」と刻まれており、もともとは川の中にあった。背面には「於摂州大坂作江西横堀小島屋石工半兵衛」とあります。黒羽藩主の大関増業は、自藩と他藩との境界を明らかにするために文化10~11年(1813~14)何箇所か所かに境界石を建てた。江戸時代、那珂川の北(東)側の越堀は黒羽藩領、南(西)側の鍋掛は幕府領で、その境界に建てられたものです。乗泉寺北側の丘陵中腹には、越堀の大杉がある。
境内に史跡「黒羽領境界石」
名前 |
浄泉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-63-6356 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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春は桜がきれいです。来年また訪れたいと思います。