美しき打越橋で夜景を堪能。
打越橋の特徴
赤く美しいアーチ橋の特徴が印象的で、写真映えします。
ランドマークタワーが見える展望スポットとしても人気です。
神奈川の橋100選の一つに選ばれる魅力的な場所です。
夜景は写してませんが…ここからの夜景もなかなかですよ✨
綺麗な橋が行きに見えたので、帰りに車を停めて下から撮りました。かなり高い位置に架かっていますね。
赤と言うかオレンジの陸橋。この橋の下を、以前は市電が通っていた。橋の上から見るランドマークタワーは絶景。柵が少し内側に返ってるのは、かつてここがダイビングの場所だったから、それを阻止する為のもの。中央部には、思いとどまるように近くの教会からの言葉がプレートになって貼られている。有名な心霊スポットでもある。
赤く美しいアーチ橋。小高い丘の間に架かる橋で、下側の道路との高低差がある。
昔はこの下を市電が走っていました。赤い色が青空に映えてきれいです。
下から見上げることはあってもなかなか実際には渡る機会が少ない橋。この橋の北東方面は高級住宅や歴史的建造物が多くある地区に通じています。散策におすすめ。
約30年前、営業職で中区担当だったのでよく橋の下を通っていました。先輩から『昔、橋から身を投げた人がいて、今もその霊が成仏出来ずに・・・・・・』と聞かされていたので、いつもビビりながら車を運転していました。橋の下の小さな「お地蔵さん?」を見ないようにしてましたね。
ランドマークタワーまできれいに見える展望スポットです。夜景もきれいです。しかし、橋の幅が狭く、車が結構通る(たまにバスも通る)ので、景色を楽しむときは注意しましょう。
打越橋(うちこしばし)は神奈川県横浜市中区打越26番地~山手223番地にあるアーチ橋。関東大震災の復興事業で横浜市内に建設された178本の橋梁の一つです。橋の南側は南区唐沢に隣接している。打越橋は、1923年9月1日に発生した関東大震災の後、かつて牛島山と呼ばれた丘に多くの避難民が住むようになった。丘の上への交通を確保するため、切通しにして幹線道路(横浜駅根岸道路)と横浜市電を通しました。その際に丘の上の生活道路が切通しで分断されるために架けられた跨道橋が打越橋であります。本橋にほど近い丘の麓には、【打越の霊泉】と呼ばれる湧水が出ている。1990年度にはかながわの橋100選、2003年度には横浜市認定歴史的建造物、2015年度には山手隧道、桜道橋、西之橋、谷戸橋とともに「元町・山手地区の震災復興施設群」として土木学会選奨土木遺産に認定されました。打越橋からの夜景は名所としても知られ、北側に横浜ランドマークタワーをはじめとするみなとみらい地区の高層ビル群を見ることができる。写真撮影スポットでもあり撮影カメラマンを見る事もあります。それと、話は少し違いますがここは心霊スポットとしても有名です。かなり有名な心霊スポット。噂ではこのような心霊現象が起きてるそうです。・橋の下を通過する車に自殺者の霊が飛び降りてくる。・車が橋の下にさしかかると、ハンドルをとられてたり、車が異常を起こす。・自殺者のバラバラになった首、足、腕、耳、目が橋の周りを浮遊している。 写真なども撮られているらしい。橋と下の通りとの高低差がかなりあり、そのせいか自殺者が絶えなかったとか。現在は高いフェンスがあり、自殺はできないようになってます。【打越の霊泉】と呼ばれる湧水が近くにある為、霊が橋の近くに集まってくると言う話もあります。打越橋は、横浜市認定歴史的建造物、風景名所、心霊スポットと色々な意味の観光名所です。
| 名前 |
打越橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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こちらは2024年05月04日の訪問となります。関東大震災の復興事業で建てられた橋で、かながわの橋100選の一つです。元々ここは丘だったのですた切通して(削りくり抜いて)その上に橋を架けたそうです。この際の開削で生じた土砂は山下公園の造成に使われたとか。元は桃色だったのを朱に塗ったらしいですね。周囲の緑と実に合います。また、橋からの夜景は絶景として知られているそうです。