那須与一ゆかりの静寂な鏡池。
御霊神社の特徴
御祭神は那須与一宗隆公で、歴史的意義が深い神社です。
境内には巨大なけやきの切り株があり、貴重な景観を楽しめます。
鏡池は那須与一が顔を洗った池と言われ、神秘的な雰囲気が漂っています。
那須与一の分骨を、この地に埋葬したそうです。境内は、少し寂しく、ブランコは使用された痕跡もなく、ただそこにあります。池は干上がって(抜いたのかな?)水面を想像するしかない状況です(大木切り株の左側)。もったいない。
境内に巨大なけやきの切り株があります。木があったときにはどれだけ大きかったのだろう。那須与一縁のお社で、境内に弓道場があります。
ジョギングで史跡巡り。
ここに鏡池と言う、那須与一が顔を洗った池が在る。なりんぼ(心の病)が有る方は。
那須与一公の御霊を祀る神社。
名前 |
御霊神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=74975 |
評価 |
3.3 |
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御祭神は那須与一宗隆公。建久2(1191)年、那須資之によって創建された。那須与一が扇の的を射るときに祈願した八幡大菩薩にお礼のため石清水八幡宮に参詣し、その帰路、山城国(京都)伏見の即成院で急死しました。供人であった角田四郎が遺命を受けて与一の分骨を持ち帰り、兄・五郎之隆(那須資之)が恩田に社殿を造営して祀ったのがはじまり。江戸期には野州恩田社と呼ばれたとか。社殿脇には「小川町御霊神社弓道場」がある珍しい神社ですが、与一ゆかりならばといったところです。また、拝殿前には大ケヤキと池があったそうですが、今は大きな切り株が残るばかりでした。