明治の木造校舎、心温まる美術館。
もうひとつの美術館の特徴
明治34年に建てられた木造校舎を再利用した歴史ある美術館です。
障害者の芸術活動にスポットを当てた、感動的な作品が展示されています。
廃校のレトロな雰囲気の中で、ゆったりとした時間が流れる特別な空間です。
ずーっと気になっていて、やっと訪れることができたもうひとつの美術館。『碧い時』という企画展の最終日でした。展示されていた作品はどれも愉快だったり愛らしかったり、見応えがあり、行きつ戻りつの繰り返しでとても面白かった。雨だったし、最終日だったからか、人が多くて売店の方は忙しそうでしたが、普段はどうなんだろう。廊下ですれ違った方とお話ししましたが、後でその方が館長さんだったと分かり、もっと展示のことを聴けばよかったと。何度でも訪れたい美術館。
カフェはギャラリーに併設で作品を楽しみながら会話を楽しめます。が、テーブル席が少ない印象。隣の雑貨屋では手拭いやらレターセット、コーヒーカップなどが揃ってました。
明治期に建ったらしい木造の校舎をそのまま利用した美術館。今回は「ふたりのあいだ」という企画展を拝見しに行って来た。展覧会企画も秀逸で参加アーティストの質も高く非常に楽しめた。併設のショップも充実していてカフェもありゆっくり出来る。
障害者の芸術活動に光をあてた美術館です。こちらの代表がそうした方々に発表の場をとの思いで20余年前に開設したようです。旧小口小学校、木造平屋建て。全て無垢材で造られており、つるつるピカピカに手入れされています。校舎の雰囲気を楽しむだけでも価値ありか思います。今回は、「ふたりのあいだ」というテーマ展3月11日から開催されていた最終日。混雑を予想してましたが、幸いなことにすいてました。ゆっくり見られました。今回の作品は、本物校舎との相性抜群でした。約1時間の時間をかけましたが、作品一つ一つに力があり過ぎて見きれまませんでした。カフェと即売所が併設されています。今回、受付の方に作品の写真撮影を認めてめて頂き(条件付きで)撮らせて頂きました。山間の田園地帯にある、手入れされた旧校舎の、素晴らしい作品達でした。
はじめて行きました(o^-^o)オカリナの演奏会をしていました🎵有料の美術館は大人900円で70歳以上は少し安くなってました🎵( ≧∀≦)ノ。
廃校を利用した素敵な美術館でした。特別展示エリアは料金を支払う形で大人は900円。障害者手帳を提示すると半額程度の割引になるようです(^ー^)障害者の方の作品もいくつかあるのかなぁ。と眺めてきました。私はマスカラ・コントラ・マスカラさんの絵と角ばった言葉が好きになり、バッジを購入してきました♪可愛い猫のポストカードも購入♪また、ショップの方だけお買い物に行きたいです。(カフェでゆっくりもしたい)
時間がゆっくりと流れてて良いです。
廃校を活用した佇まいは、なかなか趣があります。日本で最初のアール・ブリュット(アウトサイダー・アート)を主なテーマに掲げる美術館です。カフェもあるようですが、こちらはまたの機会に見ることができればと思ってます。
素敵な時間が過ごせました。面と人形の展示、作品から不思議なパワーを貰えました。クールダウンにカフェでアイスコーヒーを飲みながらのんびりと過ごさせてもらい予定よりも長く滞在してしまいました。また興味のある展示がありましたら来たいと思います。
名前 |
もうひとつの美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-92-8088 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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フツーは車がないと到底辿り着けないような場所にある、廃校を活用した美術館ノスタルジックな雰囲気があってとても良い近くの観光と組み合わせてなら来る価値あり。