喜連川城址で眺望を満喫!
お丸山公園の特徴
小高い丘からの眺望は本当に素晴らしいです。
喜連川城址を整備した公園で歴史的魅力があります。
屋根付き門をくぐると広々とした無料駐車場があります。
少しずつ震災の復旧進んでいますが、現在はタワー展望台は休業中。周辺は立ち入り出来るようになり公園内を散歩することができます。観光スポットとしては少し寂しさがあります。
喜連川城廃城後の城跡は喜連川町(当時)によってお丸山公園として整備され、喜連川地区のシンボルとして観光拠点となっていた。城の遺構としては一の堀、二の堀、三の堀、四の堀の空堀や、土塁などが残されていた。 公園の敷地や斜面には300本の桜、フィールドアスレチック、文学の道があり、春は花見の名所となっていた。山頂には高さ49.5メートルの喜連川スカイタワーがあり、栃木県北部の山々などの景観を見渡すことができた。タワーは公園のシンボルでもあり、気象条件によっては富士山を見ることもできたという。城址周辺の一帯は喜連川温泉となっており、お丸山の山頂にも温泉施設「老人福祉センター 喜連川城」があった。市街地から山頂へのアクセス手段としては、日本初を公称する、延長168.5メートルの大型斜行エレベーター「シャトルエレベーター」が設置されていた。 2011年3月11日には東日本大震災による被災で敷地内に700メートルにわたる大規模な亀裂が生じたほか、公園内の各種施設が損壊したため、周辺への避難勧告が出され、お丸山公園への立ち入りも禁止された。復旧の完了が2年後の2013年3月の見込みであるとされる中、震災から半年後の2011年9月22日には平成23年台風第15号による風雨で土塁が幅70メートル、長さ約140メートルの土砂崩れが発生し、民家を巻き込む被害が生じた。こうした中で公園自体の存廃も議論の争点となった。 2013年3月には土地部分の復旧工事が終了したが損傷が激しく、復旧にあたり多額の費用計上を必要とするスカイタワーなどの施設は再開の見通しが立たされていない。
お山のてっぺんまで車で行くことができました。喜連川の町が一望できる素晴らしい眺めです。桜も咲いていました。スカイタワーは閉鎖中。
倉ケ崎城の跡。堀切がよく残っている。自分が訪れたときは、主郭と思われる展望台のある郭跡は、立ち入り禁止だった。
フイリオドリコソウの花めが膨らんでいる。かみさんがオドリコソウを見たがってたので咲くころを見計らって行こう。
施設としては、ほぼほぼ動いていないものばかりですが、豊かな自然と風景はとても気持ちが良いです。人も少ないし、お弁当を持ってハイキングがオススメです。裏側には車でも上がってこれるので、足の不自由な方でも喜連川の町を一望できます。なおシャトルエレベーターやタワーは動いてません・・・。
近くに立ち寄ったついでに初訪問。平日に行きました。誰一人としてすれ違うことなく、人気が無さすぎて少し怖かったです、、あとから調べたら3.11以来展望台も封鎖されていたりといろいろ復旧作業中のようで、なるほど納得しました。ここから見える景色や途中にある赤い橋は綺麗です^ ^よい運動になりました!
散歩している人と時折すれ違います。
短時間で効率よく運転ができる場所です。冬場でも坂道運動が出来るので重宝しています。冬場でも強風や冷たい風が山にブロックされていて風の吹かない場所で、冬場は暖かく感じる場所ですね。冬場はなかなか外には出たくない季節でして、外での運動も風邪を引いてしまう可能性があるので、難しいと思いますけど、お丸山公園での坂道運動は冬場でも問題なく運動出来る場所として評価したいです。ちなみにお丸山の標高は171mか172mですね。
名前 |
お丸山公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
028-681-1120 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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小高い丘よりは小さい山位に感じる勾配ですが眺望は素晴らしいです。展望台から繋がっていますが下からのルートも大手門からと市営もとゆ温泉からがあります。大手門からの方が楽かもしれません。