桶狭間の歴史に迫る観光。
武路釜ケ谷の特徴
織田軍が潜んだ歴史的な場所で、迫力のある思いを感じることができます。
愛知用水の開水路が近く、自然の景観を楽しめる絶好のロケーションです。
短大の敷地南側には丘があり、周囲の歴史を感じられる静かな環境があります。
大学構内のため立ち入りは出来ません。フェンスの外から遠くを眺める感じですが、フェンス脇に説明板が設置されています。桶狭間の戦いの際にかなり強い雨が降ったことは有名なお話しですが、その際に織田信長公自ら率いる軍勢がこの斜面の下で待機していたそうです。
臨場感がある観光名所にして欲しい信長ファンの一人です。
2023年12月27日に見学しました。永禄3年1560年の桶狭間の戦いにおいて、織田信長が今川義元の本陣の位置情報をキャッチした場所だと言われています。ここから坂を駆け上がり、桶狭間山の上から今川義元の輿を急襲しました。今川義元を討ち取った後に自軍を集合させ、勝鬨を上げた場所とも聞いています。
釜ケ谷(/≧◇≦\)
中島砦から雷雨の中を進軍してきた織田軍が、ここに潜んで今川本陣への突撃の機を伺っていた場所。
愛知用水のおかげで、いろいろ台無しに…。すわかかれー!の場所と言われてます。義元まであと2〜300mの場所。
丘が大きく削られ、女子短大の駐車場になっているので 谷の感じがしません。しかしここから “信長坂“を上って 頂上の“すわかかれかかれの石柱“まで 歩いて行くと、 義元を目指した信長主従の 気持ちが少しわかります。 敷地内にお入りになるときは、事前に短大に入門許可を取って下さい。
短大の敷地の南は丘になっていて、愛知用水の開水路をはさんで、住宅地になっている高い丘があります。用水路の開削以前は一体の山だったのでしょう。
名前 |
武路釜ケ谷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-755-3593 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://okehazama.net/modules/sisekimeguri/02_kamagatani.html |
評価 |
3.2 |
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桶狭間の戦いゆかりの地。織田軍が今川軍への突撃を開始した地。