古風なお寺で味わう、特製お抹茶。
入定寺(真言宗)の特徴
お抹茶とお菓子を楽しめる茶道教室があります。
歴史ある佛堂は元和7年に完成した施設です。
美しい庭園がある古風な落ち着きのあるお寺です。
茶道教室を併設していました。
寺院の街巡り2日目に行きました❗古風な落ち着きあるお寺でした🙏❗庭園が綺麗でした❗
平成29年6月23日拝観御朱印頂きました奥様に対応して頂いて、玄関を入ると、膝まずいて対応していただき裏千家の、茶道の奥様のお抹茶とお菓子まで戴きました感激しかありませんでした300円かなと思ったが、500円お納めしました開山は圓心えんしんで、佛堂が完成したのは元和7年1621である。 佛堂は黒田家初代藩主黒田長政が建立した。「入定寺」の名の由来は下記のとおりである。圓心は、駿州の出身で、17才で出家し、三州一寺の住持となる。 徳川家康が、その人となりをいたくかわいがった。 その後、別の寺の住持も務めたが、黒田長政の家臣のつてで、 現在の地にあった住持もいない荒れた草庵に住むようになった。 圓心はそこで入定[4]することを長政に再三乞い、やっとの事で許可を得た。 27日間断食をし、その後入定に入り勤行を怠らず、慶長13年16088月28日についに眠るように亡くなった。 入定の間、長政がその草庵に来て圓心の望みを聴くと、「自分の死後、この地に仏堂を建ててほしい」と言い、長政は その望みを聞いて仏堂を建てた。 これが、入定寺の始まりである。圓心が入定した地であることからこの寺は寺号を「入定寺」と定められた。その後、黒田光之の誕生以来、この寺では毎月武運長久の祈祷が続けられたという。
茶道を教えられている様で、御朱印を待つ間にお抹茶を頂きました。更にその間も和服を着られたお寺の方々に次々声をかけて頂き、御朱印を頂く時は膝をついて渡され、玄関ドアも開けて頂き、唯、恐縮しっぱなしでした。ある意味大変でしたが、ただただ、感謝です。
松見山自性院入定寺裏千家淡交会博多支部で福岡での茶道草分け。ご本尊は地蔵菩薩さまで100年に一度の御開帳とのこと。
名前 |
入定寺(真言宗) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-291-1604 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

檀家ではないですが、真言宗でしたので母の50回忌の法要ができるか問い合わせましたが、(ご住職でない方に)あっさり断られました。檀家でないと話も聞いてもらえないとは、私が世間知らずなのでしょう。