南北朝時代の戦場で、心を和ませるひととき。
鞘堂地蔵尊の特徴
南北朝時代の歴史を感じられる境内で、心が落ち着きます。
鞘堂地蔵尊で宇都宮元綱と小山義政の物語を学べます。
旅の途中に訪れると、歴史探訪が楽しめるスポットです。
南北朝時代、このあたりで下野国の両雄である宇都宮元綱と小山義政が戦った。村人が戦死者を弔うために、残った刀の鞘を集めてここに堂宇を建立したのが始まりと伝えられる。その由来こそ痛ましいが、現在は安産祈願の地蔵尊として信仰を集めている。8代将軍吉宗は日光社参の際に境内で休憩している。
| 名前 |
鞘堂地蔵尊 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
旅の途中、境内で一休みさせていただきました。昔ながらの木組みの東屋で横になっていると爽やかな秋の風が吹き抜けてゆきました。ありがとうございました。