ポタリングしながら雷跡探訪!
接骨木の一里塚の特徴
栃木の難読地名『接骨木』は訪れる価値があります。
那須野が原の水と街道散策ルートはポタリングに最適です。
裏側には雷跡が生々しく残っていて興味深いです。
道路を挟み一対となっています。西側(千本松牧場側)の住所が「那須塩原市接骨木624-14」とのことですので、ナビで訪問される方はこの住所でお試しください。とは言え、建物ではないので、ピンポイントで指示されないような気もするし。時間によりますが、大型が通るなど、少し交通量が多い場所ですので、お立ち寄りの際にはお気を付けて。
那須野が原の水と街道散策ルートにもなっているポタリングに最適なスポットです。
道、駐車場から見ると分かりづらいですが、裏側に周ると雷跡が生々しく残っています。
ドライブしてたらたまたま気がついて。大したことなかったな!
この一里塚は一般県道折戸西那須野線沿いにあって、旧奥州街道や会津中街道からははずれる。ただし会津中街道の「横林の一里塚」からほぼ1里(約3.93キロメートル)西那須野地区よりの位置にある。接骨木の一里塚のわきの道は横林・接骨木・石林を経て大田原に通じていた旧道で、石林に原街道、大田原に旧奥州街道が通じていたことから会津中街道の枝道的存在だったと考えられる。ただ、今のところ接骨木と大田原間にはこの種の一里塚は確認されていない。
東の塚にある松の落雷の跡が痛々しいですが、同時に生命力を感じさせられるとことでもありました。
名前 |
接骨木の一里塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.nasushiobara.lg.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/7/2558.html |
評価 |
3.1 |
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栃木の難読地名『接骨木』(にわとこ)。会津中街道の一里塚とされるが、中街道のルートからは離れており、詳細は不明。大田原から会津中街道に接続する街道の一里塚ではないかと思われる。