懐かしい響きの雷実験。
電力中央研究所塩原実験場の特徴
懐かしい響きの電中研塩原に訪れよう!
周囲の田んぼから感じる独特の風情が魅力的です。
運が良ければ迫力ある雷の実験を見学できる!
運がいいと雷の実験が見れます!
那須塩原にある牛を飼っている臭いのする田んぼに囲まれた最先端の電力技術研究所です。山の中にあるおかげで設備や部材、500kV送電線、750万V発生装置を間近にじっくり観察できて勉強になります。🤓
凄い設備でした。
昭和36年にできた電力実験場です。今は雷の被害から配電線や送電線を守る研究、送電線を小型化する研究しています。一般は立入禁止です。
周りは田園が広がってる中に実験場がポツンとある様子は不思議な感じです。
雷研究所と呼んでいました。
| 名前 |
電力中央研究所塩原実験場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0287-35-2048 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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電中研塩原、懐かしい響きと風景。梅雨時の夜に辺りを車で走ると無数のアマガエルが道路を渡っている。その中を電中研塩原へ向かう。アマガエルの鳴き声が一帯に聞こえる中で測定が始まる。真夜中にかけて測定は続き、午前2時か3時くらいに終了、そんな日を数日続けていた。30年以上前のことだ。遠くから見る鉄塔はその頃と変わらなく思えた。今は一般人なので入れないが中を覗くと作業をしている人がいた。それが自分ではないかと錯覚を起こした。