犬山祭の魅力、からくり人形の世界へ。
IMASEN 犬山からくりミュージアム(犬山市文化史料館 南館)の特徴
からくり人形の実演が楽しめ、動画の説明が分かりやすく学びながら観覧できます。
お得な犬山城下町周遊券を利用して、文化資料館と共通入場が可能な便利なスポットです。
市の施設という事と、余りカラクリ自体に興味がなかったのですが、犬山城で購入したチケットの共通券だったので、時間も余っていた為、見学しました。しかし入ってみると思いの外、カラクリ人形(人形も本来そんなに得意ではないです)が迫力があり、美しかったです。またカラクリの動く様子が、写真で時系列に並べてあり、技術力の高さに感心するしかなかったです。機会があれば見学する事をお勧めします☺️
犬山城下町周遊セット券で入館しました。犬山のからくり人形についての様々な展示がされています。からくり人形の実演は必見ですね。江戸時代に時計の技術を使った当時の最先端のからくり人形の実演が行われます。小さなお子様から大人まで十分楽しめます。建物入り口の案内に本日のからくり人形の実演スケジュールが記載されているので、先に実演時間を確認してから調整して入館されると良いと思います。
実演と共にからくりの仕組みを説明していただき興味深かったです。金曜日には9代目玉屋庄兵衛さんが人形を作成しているところを見られるそうです。三連休の真ん中に伺いましたが、そこまで混み合っておらず、ゆっくりと回ることができました。駐車場が空いてて無料なのがとても有り難かったです✨
からくり人形の製造工程や道具等また色々からくり人形が展示されてます❗好きな人は必見ですよ❗
便利でお得な犬山城下町周遊券で来訪。此方の施設は何と言っても『からくり実演』が必見です。1日複数回、実演時間が決まっているので来訪するタイミングが微妙ですがチャンスあれば必見です。犬山祭の見所のひとつである様々な『からくり』はとても人形とは思えない複雑な動きです。その人形側の動き、人間側の操作、どちらも超絶凄いので神業にしか見えません。特に人形の動きや所作はリアル過ぎて半ば恐ろしいくらいです。当初は全く気楽に気軽に見学しておりましたが、途中から余りにも興味深いので釘付けになりました。コレが江戸時代から続く文化芸術とは誠に恐れ入ります。基本的にどなたでも楽しめる施設かと思いますが、『からくり』というテーマ特性から察すれば特にメカ好き、機械好き、模型好き、等々の方々にはハマる内容ではないでしょうか。御参考まで。
入館料300円犬山祭の代表であるからくり人形の展示を見る事ができます。人形の伝統や技術、成り立ちなどを知る事ができます。
入館料300円犬山祭では車山(やま)と呼ばれるお神輿の上に、からくり人形を乗せて奉納します。からくり発進基地である犬山のからくり人形が展示されてます。展示スペースはそんなに広くないです。展示横にQRコードがあって、読み込むと動画でからくり人形が動く様子を見ることが出来ます。
からくり人形の動く仕組みも教えてくれて、服の外からではわからない苦労が隠れているんだなぁと知る事が出来ました。
犬山祭を初めいろんなからくり人形が展示されています。江戸時代にこの精密なからくりを考案したのは本当に凄くの一言ですね。時間の都合上、映像で犬山祭のからくりの動作のみ見ましたが、実演も見れるようです。
| 名前 |
IMASEN 犬山からくりミュージアム(犬山市文化史料館 南館) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0568-61-3932 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.inuyama.aichi.jp/shisetsu/koukyoshisetsu/1001550/1001553.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
毎年4月の第1土・日曜日に開催される、愛知県犬山市の針綱神社(はりづなじんじゃ)の祭礼である犬山祭。ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的な祭。豪華な三層の車山(やま)13輌が曳き出され、笛や太鼓の音に合わせて江戸時代から伝わる「からくり人形」を披露したり、重さ3トンを超える車山を豪快に持ち上げて向きを変える「どんでん」が行われるのが特徴です。犬山祭で使われるからくり人形が展示されていて、豪華な車山を飾る人形を間近で見られるんですが、毎日からくり人形の実演解説も行われています。ゼンマイじかけの人形が茶碗を運んでくれる様子や、大型からくりの操作も解説してました。からくり人形というと、東京の人形町にあるを思い出したんですが、人形町は人形師が集まった芝居の町がルーツ。一方、尾張地方のからくりは、家康が奨励した工芸や和時計の技術を持つ職人たちが、祭りで腕を磨き合って高度に発展したそうです。その歴史的な背景の違いが面白い。ただ、昔のこういう人形の顔ってリアルであんまり好きじゃない。