秘湯の野趣、むじな湯の幸福。
むじなの湯の特徴
足元から湧き出る源泉、熱めの湯に心酔する温泉です。
階段を下った場所に位置する秘湯感満載の隠れ家です。
昔の湯治場の雰囲気が漂う、野趣溢れる共同温泉です。
寺の湯、中の湯と3つある外湯のひとつで、こちらが一番脱衣所が広いです。入浴料はどこも300円ですが、近くの宿に宿泊すると何度でも無料で入れます。他の2つに比べるとこちらは急な階段を降りねばなりません。
朝一で入浴熱くて入れませんでしたが水を足しながら10秒入ったら出て何回か30分後ぐらいには気持ちよく入れました。300円でしたのでぐー硫黄泉なかなかいいです。
休日夕方でしたが、何らかの理由で一時的に閉めていたらしく、妻と独占でした。湯質は、普段は3つある奥塩原新湯温泉の共同浴場で一番人気なのも分かる気がしましたね。よく見ると昔は混浴だったのが垣間見える造りですが、気になりませんでした。
11月初旬に数年ぶりにて「むじな湯」に浸かってみました…現在は男湯のみ利用が可能ですが、先客がご夫婦で貸切状態(少し待って下さいとの事で)で他のゲスト二人と少し待ちましたが、公衆浴場の男湯で何で待つ必要があるのか疑問を感じつつ、面倒なので階段を少し上がった所の寺の湯(ここは混浴)へ先に入りに行きました。その後に「むじなの湯」に戻り入浴しましたが、湯船は大人男性なら3人で限度でしょうか…ここは岩盤の下から温泉が湧き出ているとの事で、寺の湯の様に常にパイプから源泉が出る様式ではないですが、足元或いは腰から温まる感触なのでまた違った趣きがあって良いのかも知れません。感覚的に温泉温度は43℃付近かと思われますが、水道水で温める事も可能です。
2人入れば密な空間。平日7:30、前の利用客と入れ違いで独泉♨️ お湯は熱め硫黄臭を身にまとい帰路の車中も大満足の温泉旅の〆になりました。
2022年6月12日に行きました。むじなの湯へはここから階段を降りていきましょう。ほのかに油の香りがする、白濁した上質な硫黄泉の極楽が待っています。もしかしたら入れないかと思いきや、修理が完了したようで、私が伺った日曜日14時ごろは、貸切状態で入ることができました。また行きたい温泉♨️が一つ増えました。
車道から結構な数の階段を下ったところにあります。共同温泉で、近くの宿泊客は7:00-18:00の間利用できます。男女別にはなっていますが、小さな小屋に誰でも自由に出入りできるのでちょっとドキドキします。中も木の板で仕切られてるだけです。入口左脇にお金を入れる箱があり、一回300円とありますが、旅館宿泊客は不要と旅館の方で案内がありました。中は一度に5、6人程度がちょうどよい感じのサイズ、とにかく熱い!いきなりはとてもでないですが入れません。下から湧出しているそうで、適温を保つのはなかなか難しそう。秘湯感がたまりません。初めての体験はぬるめたお湯を体にかけるだけで終わりましたが、10杯ほどかけたら、もうそれだけで汗が吹き出して、温泉つかったのと変わらないくらいずっとホカホカになりました。その日は中の湯が女性用が故障中でした。寺の湯は混浴で、裏では硫黄が吹き出しているし、なんというか…臨場感のある温泉でした。
温泉自体は凄く良かったです。湯は熱めで慣らしてやっと入りました。ただ入る時に近所のおじいさん?関係者に金を払って入る様に言われました。(300円)払わずに入るとでも思っているのでしょうか?中に入る前から気分を害しました。
2022年7月2日 朝一番で入りました。熱い、とにかく熱い❗熱いほうが好きな自分ですが、加水しないと入れないくらいでした。去年来て入れなかったので、リベンジ出来た満足度も併せて、★3つです。
| 名前 |
むじなの湯 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0287-32-4000 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 7:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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奥塩原温泉の共同湯のひとつ。車を停めて(路駐-すみません🙏)階段を降りたら小さな小屋。男女別の小さな温泉。ビジターは300円を集金箱に。中には4人入れば満員の白濁硫黄泉が掛け流し。微かな油臭がするいかにも温泉感があるお湯。塩原温泉から山道を15分程上がりますが、道も良く、アクセスは良いです。