歴史に包まれる村檜神社。
村檜神社の特徴
創建は大化2年、延喜式に記載の古社です。
樹齢1000年を超える杉木が荘厳な景観を演出しています。
狛犬の楽しい表情や達磨の絵馬が印象的な神社です。
神社は大化2年(646)年に創建されたと伝えられています。御祭神は、誉田別命(ほむだわけのみこと:応神天皇) 熊野大神(諸説あり)、大山咋命(おおやまくいのみこと:須佐之男命の孫で農業の神)です。この神社は式内社です。当社には、関東一といわれた大檜がありましたが、大正末年に枯れてしまいました。村檜神社本殿は、室町時代後期(1467-1572)に建てられました。三間社春日造、檜皮葺で国の重要文化財に指定されています。
大慈寺の隣にある神社。本殿について行くまでに階段を登るのですが、左右に灯籠?があり暗くなると昼とはまったく違う顔が見えてくるのではと思います。神社の名前もなんて読むのだろうと思っていたら看板にむらひ神社と書いてありました。ここの神社の一番の目玉は本殿に行くまでの階段の左右にある灯籠なような気がします。
御祭神は誉田別命・大山咋神・熊野大神創建は大化二年(646年)、延喜5年(905年)醍醐天皇の命によって記録した延喜式神名帳に載っている古社であり下野国三宮天慶2年(939年)、平将門を討伐する藤原秀郷が戦勝を祈願したと伝わります。境内は山の入口に鎮座しているのに山奥にあるような不思議な雰囲気がします、鳥居右側から車で境内まで入ることも出来ますが鳥居の近くに駐車して階段を上がっていくのがおススメです。境内は重厚感と歴史を感じさせる雰囲気で立派な社殿が鎮座しています、何となく背筋が伸びます。境内左奥には西宮神社が鎮座しています御朱印は境内左の社務所に書置きが置いてあります。とても好きな雰囲気で時期を見て再参拝したい神社です。
ニタニタと笑う狛犬、ガハハと笑う狛犬が楽しい神社。京路戸峠から歩いてきたけど、陽気な笑顔を見て心も元気になれた…^^
とても歴史を感じる神社でした。御朱印も書き置きが棚に置かれていました。
山里離れた静な杜の中に、長い歴史を物語るかの様に、村檜神社は鎮座します。古木の巨大な杉林に囲まれた鳥居をくぐると、参道は急な坂の石段が続きます。御神木の杉は鎌倉時代を思わせるほどに大きく、古い社殿がその歴史の重さを感じさせます。
静かな所にあります。中に入るとやさしい空気に包まれ巨大な御神木からも力を分けてもらいました。狛犬さんもユーモラスな表情^ ^ひっそりとしたとても良い神社です。ありがとうございました🙏
書き置きの御朱印が置いてあり、村檜神社と西宮神社分がレターケース内にあります。支払いは賽銭箱へとの掲示物があり有り難く頂戴しました。
多田駅から一山越えて4、50分歩きます。登り降りが大変ですが、良い所です。檜皮葺きの本殿に出会えます。
名前 |
村檜神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0282-57-7285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とても趣きのある静かで荘厳な神社さまでした。拝殿は重要文化財に指定されているようです。道は細いですが上まで車で行くことも可能です。