栃木の妙義山で360度パノラマ体験!
妙義山の特徴
標高313.6mからの360度展望が堪能できる、絶景スポットです。
急斜面や岩場のスリルを楽しめる、変化に富んだ登山道があります。
山頂直下では親切なボランティアガイドに出会え、貴重なお話が聞けます。
短めの時間で程良い難易度の山登りができる場所といった感じで気に入り、短期間で再訪するくらいに気に入りました。阿夫利神社から大小山経由で上りましたが、大小山手前の男坂や妙義山頂上直前の坂は傾斜がかなりあり、妙義山から北東へ進んで下山する過程で二か所ほど、ロープが設置された岩場も手を使わずには通り切れないかなという感じで、単なるハイキングよりは割と難易度が高い場所が有って楽しいです。また妙義山山頂は景色が素晴らしく、快晴の日は特にお勧めです。東は筑波山、南は秩父や富士山もよく見通す事ができる程に周囲が開けており、北は白根山、西は赤城山などなど周囲の山々を見渡す事ができます。後、二回目に来訪した時、山頂に山岳ガイドをされているというおじいさんが居られて周囲の山や、大坊山側の経路などを説明してくれました。それほど高くない標高で大小山・妙義山を一周しても二時間程度と、当日朝に行きたくなったら行けるくらいの行程でお勧めです。但し、結構険しい場所が多く、ところどころ本来の経路以外にも進めそうな場所があったり、岩場は湿っているとかなり滑りそうなので、怪我や道迷いには注意が必要です。
妙義山といえば群馬県だと思っていたけど、今日は栃木県の妙義山をカミさんと歩きました ゴンチロの家は埼玉県の東の端にあるので、本来、栃木や群馬の山々は奥多摩や丹沢よりもアプローチしやすいのですが、最近は富士見の山ばかり歩いていて、日光や上毛三山はご無沙汰していました そんな折も折、カミさんが埼玉県羽生市のスーパー銭湯に行きたいと言うので、それならば羽生のちょっと先の佐野辺りで山歩きしてから、帰路、そのスーパー銭湯に寄って汗を流していこうということになり、栃木の妙義山から大坊山に続く稜線を辿って周回することにしました 朝5時過ぎに家を出て、6時40分には歩き始めることが出来たので、10時くらいには下山完了か?となめたことを考えていましたが、低山ながら険しい岩だらけの稜線に大いに苦戦し、予想よりも遥かに時間がかかり、下山は12時半となりました 近場に、こんなに歩き甲斐のある岩稜帯が存在しているとは思っていなかっただけに、とてもお得な気分の山行となりました あ~楽しかった😸
栃木の妙義山は山名がそのまま妙義山であり、群馬の妙義山のように山全体の総称ではありません。展望抜群で三角点のある山頂からは広く関東平野を望むことができます。登山にあたっては要注意で、岩山なので、登山道が降雨で濡れているときは危険です。また南側の大小山までのルートは、ほぼ崖なので落石などに気をつける必要があります。縦走の北側の毛野山までのルートはがま岩等の危険箇所があるので、三点確保の基本を守ることが必要です。大坊山からの縦走ハイライトでしたが、スタミナが残っていないと厳しい山です。
大小山の隣、こちらは360度展望が楽しめる。男体山も美しい。
この山塊での最高標高(標高313.6m)の山頂で二等三角点があります。展望も最高にいいです。登りは岩場を上がり、妙義山の山名(栃木県にもあるのかい!)もいいです。
ここも低山だけど🎵山の醍醐味が凝縮された山‼️山頂直下の登りはなかなかそして、360度大パノラマ🤗最高です❤️
低山の里山、栃木県内では好きな山です。山頂での360度眺望が最高です。富士山、北アルプス、浅間山、赤城山、日光連山、高原山、筑波山系と一望出来ます。冬の寒い晴天の朝、登るのがオススメです。
急斜面あり 岩場ありの変化があるところです。なめてかかっちゃダメですョ!
大小山とセットでハイキングする山ですね。こちらの方が眺め良いです。整備された歩き易い登山道と程良い岩場。両毛線 富田駅からも近くてちょいハイキングにはもってこいのコース。
| 名前 |
妙義山 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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低山と甘くみて登りましたが、意外に山頂付近は岩はだむき出しの山で、気を抜くと滑落したり転んで大怪我につながります!登山を゙する!という意気込みで注意が必要かと思いました! 山頂からの眺めは最高でした!