旧谷中合同慰霊碑で心温まるひととき。
旧谷中村合同慰霊碑の特徴
旧谷中村合同慰霊碑では旧村民の思いを実感できます。
突然の訪問でも土手で摘み献花が楽しめる場所です。
スピリチュアルな雰囲気が感じられる特別な史跡です。
旧村民の思いを感じる場所です。
旧谷中合同慰霊碑について、栃木市の案内板に次のように記されています。旧谷中村は、利根川水系の治水対策として、また、足尾銅山より流れる鉱毒の公害対策として、国より進められた貯水池化計画により、377戸、2,527人の村民は、近隣町村に移住し、藤岡町(現栃木市)に合併廃村となります。ここに広大な渡良瀬遊水池がつくられましたが、国において、この中に残された旧谷中村の墓地を集め、納骨堂を兼ねた、高さ1.8mの慰霊碑が昭和48年(1973)4月に建立されたものです。
スピリチュアルな場所です。ここの歴史を考えると、今日、環境問題の原点であることが分かります。
名前 |
旧谷中村合同慰霊碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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6月28日、弟と2人で合同慰霊碑に献花してきました。 突然思い立ちお花も持たず土手で 摘み献花しました。 帰りは土砂降りの雨に遭いましたが 良い1日でした。 谷中村がもっともっと知名度が上がると良いと思います。