七母女天宮の獅子舞は必見!
七母女天宮の特徴
秋には獅子舞いが奉納されており、ストーリー性が魅力的です。
小さな神社ながら、年末年始のイルミネーションが楽しめます。
生まれ故郷としての豊かな歴史を感じられる場所です。
こちらに祀られているのは、名前の通り、七人の子を持つ女性の神様で、子供のうちの一人は、尾島町の八坂神社に祀られているスサノオノミコトだそうです。八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したスサノオの母だけに、とても気が荒く、うっかり境内の木を勝手に伐ったりすると、御機嫌を損ねて、厳罰を下すのだそうです。ただ、ふだんはとても優しく愛情深いのだそうで、女性の特質を現した神様といえるのではないでしょうか(*^^*)
小さな神社なのにクリスマス&年末年始のイルミネーション。素敵です。
私が生まれた土地です神社は小さいですが、秋には獅子舞いが奉納されている、獅子舞いに ストーリーが有り一見の価値があります、
名前 |
七母女天宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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東新井の神明宮に続き七母女天宮で参拝です。境内はこぢんまりとしているが、外界と隔離され、鳥居と社殿があり、ひっそり閑のある神社でした。境内を見学後、社殿でお詣りさせてもらいました。※東新井の獅子舞(伊勢崎市のホームページより)この獅子舞は、神明宮と七母妙天(しちもみょうてん)宮の祭りに奉納されてきた獅子舞で、戦後しばらく途絶えていたが昭和53年に復活した。栃木県日光市今市に起こった文挟(ふばさみ)流で、一人立三匹獅子舞である。毎年11月に奉納され、演目は岡崎、向かい灯籠、鳥居ササラ、平ササラ、橋掛り、ボンゼンの舞いと、五種類のリズムをとるための口伝が伝承されている。