後二子古墳で散歩を楽しむ。
後二子山古墳の特徴
大室公園内に位置する、前方後円墳として有名です。
墳丘長85メートルの程よい大きさで、全容を把握しやすいです。
照明が点く石室内を見学できる、景観が素晴らしいスポットです。
復元されていて、石室の開口部は南側にあり、墳丘全体をコナラが独占している。規模的には、ちょっと行ったり来たり、潜ったりするだけなので、汗をかくことほどのことはまずない。
上毛かるたシリーズ「し」ということでやって参りました。歴史は壮大なロマンを感じます。古墳を見学するのは初めての経験でありましたが、公園内で気軽に見学することができることも一つのポイントとなります。ありがとうございます。
大室公園内にあります。自分と古墳が写った写真を粕川歴史民俗資料館の受付で見せると、古墳カードがもらえるそうです。しかし、今は粕川歴史民俗資料館が閉館中なので、古墳カードをもらうには、前橋市総社歴史資料館に行く必要があるようです。
地図では後二子山古墳とありますが、後二子古墳が正しい名称です。「山」は不要です。
石室参道があり、景観が素晴らしい。赤城山を背に堂々としている。
後二子山古墳とありますが、表示や案内板には後二子古墳とあります。前方後円墳で墳丘長は85m、前方部幅60m、後円部径は48m、墳丘高11mです。段築成二段形状で葺石はありません。周溝は1つで石室は両袖形横穴式石室です。築造時期は6世紀後半です。
大型の前方後円墳です。大きさ85m、長さ11mです。石室の前方からは、お墓の前に行われた儀式に使った土器や小さな刀、煮炊きをした後などが見つかった。古事記に書かれた儀式を想定させる。石室の中に入れます。
程よい大きさの古墳で、全容が把握しやすい。石室の天井部分の石の大きさも実感しやすい。
墳丘長85メートルの前方後円墳。石室内部は公開されてます。
名前 |
後二子山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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石室のライティングも壊れており、外も何やら工事中。早く直して格好良い姿に戻りますように。