1990年代の先生と共に学ぶ。
エスイージー本部ビルの特徴
1990年代から変わらぬ先生方の魅力が、ここエスイージー本部ビルの特徴です。
数学を中心に、物理や化学の講座を受講する学生が多数通っています。
多様なビルに分かれた教室での学びが、昔から続く伝統を感じさせます。
一番驚くのは先生方が1990年代から老けていないこと。例えば『やっぱり、やりがいを仕事にすると人間はイキイキするものですよ』と説かれたとしたら、授業そのものよりも納得できるかも。
ちゃんと授業を受ければ結構力はつく。
いいっすね〜
先生によって当たり外れがある。数学は公式使わず本質を教えてくれる。英語は英語多読をして海外の子供と同じぐらいの英文の量を短期間で頭に詰め込みnative感覚を得る。7棟ぐらいのビルに教室がある感じ。
1987-89、高校在学時、3年生の1年間、そして当時の数年間だけ存在していた予備校部で、1年間の予備校時代にてお世話になりました。SEGの掲げる科学的教育、とはHOWTO的に「最短メソッドで学力を上げる/合格させる」といったような巷に溢れる浅薄な教育(法)ではありません。学問の本質を深く理解した講師が、その深淵、難しさとそれを理解する面白さを薄めることなく教えてくれる、伝えてくれる場なのです。それだけに、ともかく手っ取り早く、本質とは関係ないギャグや例え話で和みながら、なんとなくやさしい雰囲気で解法を学びたい、という方には全く向かない場です。数学、物理化学など理系科目については、“やさしく解き方を教えるのではなく、一見歯が立たない超難問を前にして、講師自らが、迷い、そして手がかりと糸口の見つけ方を見せる(教わる)”場。“たとえ難しくても、小手先ではなく、本質的なこと、原理原則を薄めず教える”場でした。このある面では、不親切な英才教育は、好奇心・探求心・挑戦心を、実に掻き立ててくれました。予備校時代は、学生時代や会社時代のように、目先の細分化された目標に追われる日々ではなく、1年間でたったひとつのお題「来春に大学合格すること」というざっくりしたミッションのもとにある空白のような1年、漠然とした未来への不安を抱えつつ、授業の傍ら、いろいろな本を乱読、あるいは街を彷徨ったり、仲間と語り明かした日々は、自分にとって、青春の黄金時代、頂点だったとも言えます。財産となった1年でした。新宿駅からアッチ系のお風呂やさんを横目に細道を行き、目の前にはお墓と産院がある(ゆりかごからSEG経由で墓場まで?!)新大久保へつながるアヤしい地域でしたが、今や年代も2つを経て、街も大きく変わったようで...。それでも今も同じ場所にあることに驚いています。それにしても、古川先生(校長/社長!)変わらずさらさらヘアーですね。
いろんなビルに分かれて教室がありますね 主に数学を受講している方が多く、大学受験前に物理化学などを取る方が多くみられます。基本的に都内の進学校の学生が多く、入塾試験もあったと思います。ここで友人は大学入学後も交流があるので、仲良くしておくとよいと思います。自習室はしゃべれる雰囲気ではないので、自分にとっては息苦しかったです。わからない時にすぐに聞ける環境があるとよいですね。ここの合格祝賀会は非常に豪華だったのを覚えています。どこかのホテルでやった気がします。
ここで素晴らしい読書プログラム...(原文)AWESOME Reading Program here...
かなり昔にここで習ってました。まさかグーグルマップで見かけるとは!なつかしい!麓先生と光田先生に習ってましたよ。サイトを拝見したけど麓先生は今も元気そうで何よりです。
ウェブサイトは、キャッチコピーなど体裁良いですが、実態は大学の教科書の簡易版を、教えてくれるだけです。数学に関しては、具体的には、東大出版会の、線形代数入門、解析入門、の簡易版です。他の科目も同様です。それでは、自分のアタマ自分の言葉で考える能力はあまり伸びる効果はありません。自分のアタマ自分の言葉で考え抜く力を付けなければ、付け焼き刃で東京大学に入っても、就職して、一般社会人として使い物になりません。研究職ならなおさら使い物になりません。多くのSEGから東京大学へ進学した卒業生が、塾講師や、無名大学の非常勤講師になるのがやっとです。簡易版ではなく、大学の教科書そのものを高校生が読めるようになる為には、赤チャートを回答を見ずに自分のアタマ自分の言葉で考えて反復して、新数学演習を、これも自分のアタマ自分の言葉で考え抜く方が良いです。
名前 |
エスイージー本部ビル |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3366-1466 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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