利根大堰で鮭の遡上を観察!
利根大堰の特徴
鮭の遡上を観察できる魚道観察室が魅力です。
利根川の取水設備として、大パノラマの景色を堪能できます。
狭い歩道の道路が通るため、自転車訪問は要注意です。
大雨の後で、水嵩が増した利根大堰を見学しました。とてもダイナミックに排水をしていて、そこから出される爆音に圧倒されました!川が穏やかな時にも見てみたいものですが、流れが激しい時はさすがに見応えがあります!
見沼用水ルートは荒サイよりは単調ですが走りやすいのでオススメです。
建造物としてとても立派な堰ですが、上を走る道路は片側1車線+狭い歩道の一本道。さほど道幅が広くないので大型車とのすれ違いはなかなか迫力あります。目の前を流れる利根川の流れは爽やかですが、堰の手前で取水口へと流れゆく大量の水はチョット恐ろしかったです(汗)
利根川の取水設備。川幅の広い利根川に聳えています。近くの利根導水管理所にてダムカード頂けます。武蔵水路のカードもそちらです。
利根大堰へ自転車での訪問は高校生以来です。10年前くらいには、イクラから鮭の稚魚まで育て、利根大堰の下流で放流、『頑張れー』と願いながら放流したのを思い出しました。利根川サイクリングロードには本格的なロードやミニベロのような気楽に走る人もいて楽しんそうでした。
折角鮭遡上しているのに、工事で自然観察室が利用出来ません。駐車場も利用出来無いので、坂を降りたらカーブを真っ直ぐ進み狭い道を進み、河川敷に車を停めて下さい。
町内から行田の方へ向かう際に通行していますが、やはり橋ではなく堰の上を通過できるだけなので道幅は狭いです。以前自転車で通ったこともあるが、車が近くて怖かった。
利根大堰(とねおおぜき)は、埼玉県行田市と群馬県邑楽郡千代田町の県境、利根川本川・河口から154km地点に建設された堰である。堤頂長は700m.片側1車線で通行可能。利水・かんがい・上下水・工業用水冬季の雪の時、通行止めになることもある。富士山、秩父連山、赤城山、榛名山、妙義山男体山、筑波山が見渡せる。以前群馬県に勤めてた時、毎日通行してました。群馬県側は大きく右に曲がりながら下る狭い道。利根大堰というのは、利根川を堰止めているゲ-トを言い、堰の上の部分を走る道の部分は武蔵大橋と呼ばれている。堰の上流でジェットスキーを楽しんでいる方もいる。
見沼代用水の入り口になります。首都圏の水需要に応えるために建設されました。
名前 |
利根大堰 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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鮭などの遡上を観察出来る魚道観察室も整えられており、水中の様子を見ることができます。