所沢の埋蔵文化財を体感!
所沢市立埋蔵文化財調査センターの特徴
所沢市内で発見された埋蔵物を専門的に展示しています。
国の天然記念物ミヤコタナゴも見ることができます。
所沢の歴史を実物を通して深く学べる場所です。
国の天然記念物ミヤコタナゴが展示されています。その他、市内で採掘した埋蔵文化財の展示も、興味があれば、見学してください。
基本的に平日のみの開館。展示公開をメインとする施設ではないので見学者向けのスペースは広くありませんが、1Fのエントランスから廊下沿いに考古資料などの展示があります。内容は所沢市内で発掘された石器・縄文土器類や中世にかけての出土物、近世の所沢の姿の紹介など。周辺の小手指ヶ原古戦場や白旗塚遺跡を特に取り上げる展示は無いようですが、関連するパンフレットが置かれていました。また、現在は館内でミヤコタナゴ(国天然記念物)の養殖が行われており、そちらの水槽の様子も見学できます。散歩の合間に寄るには面白いかもしれません。見学無料。
8/1,2はお祭りでした。もっと堅苦しい感じかと思って行きましたがなかなか子どもが楽しめるように考えてあり親もやってみたくなるような…。楽しかったです。
埋文まつり、行ってきました!9:30〜始まるのですが、9:00前には並んでいる、とゆう話を聞いて8:40には行きました。駐車場は9:00〜しか開けないとのことで、横で待とうとしたらそこで待つのもダメと😰結局近くの道路で時間になるのを待ちました💧8:40の時点で職員さんがいるのなら、もう車を停めさせてくれてもいいのでは?お祭り自体は土器づくりをしたり勾玉作りをしたり。縄文時代の服装をして写真を撮ったりと、とても楽しめました!
所沢近辺の発掘品を展示。想像していたのより、豊富な土器が展示されています。
所沢市の一施設です。所沢市内に点在する古代・中世の埋蔵文化財を発掘・調査を行っています。館内に展示されている埋蔵物は、“無料”で公開されています。考古学に興味のある方、夏休み等の自由研究などの資料集めに訪れてみるのに良い施設かと思います。
現在、所沢市内には166箇所の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が確認されています。 埋蔵文化財調査センターは、所沢市の歴史を知る上で重要な資料である埋蔵文化財の保存と活用を図るため、埼玉県立埋蔵文化財センター(現・埼玉県文化財収蔵施設)に続く埼玉県内2番目の施設として、平成6年4月に開館しました。小手指駅から徒歩20分、早稲田大学行きバスに乗れば近くのバス停から徒歩3分、結構な田舎に存在しますが、小手指ヶ原古戦場などで大規模な古墳があったようで、その場所にセンターがあります。2階には展示ブースのほかに発掘作業員さんの作業場があって、朝8時半(開場)に行けばスタッフさん(発掘作業の現場はだいたい女性)の出勤が見られ、9時には全員での朝礼も見られます。発掘作業に夢と情熱を傾けておられる大勢の人々が楽しそうに仕事していて、なんだか考古ってロマンだなー なんて見物客なから思いましたよ。全国どこでも埋蔵文化財センター と名前がつくところは、見ごたえがあります。
埋蔵まつりの時に、2日とも行きました!トコロンも来ていて子供達は喜んでいました。勾玉作りや縄文土器作りは大人も夢中になってしまい、いい体験ができました。子供達が歴史に興味を湧いてくれたので、また足を運びたいです。
所沢の歴史を実物を通して学ぶことができます。縄文時代にも多くの人々が住んでいたことがわかります。ミヤコタナゴたちにも会えます!
| 名前 |
所沢市立埋蔵文化財調査センター |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
04-2947-0012 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:15 [土日] 定休日 |
| HP |
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shisetu/bunka/maizobunkazaichosacenter.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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所沢市内で発見された埋蔵物に特化した資料館で、時代は、古代から近代まで幅広く展示しています。また、絶滅危惧種ミヤコタナゴの飼育に力を入れていて、種の保存に貢献しています。