勝運祈願、児玉源太郎命の神社。
児玉神社の特徴
細い道を登り静寂に包まれた隠れ家的な神社です。
大正7年創建、勝運の神として信仰される児玉源太郎を祀っています。
台湾から贈られた可愛らしい狛犬が印象的な神社です。
現在、神楽殿が改修工事中です。今なら普段は目にすることのできない本殿を直接拝見することが可能です。今日の江ノ島は観光に来られている方が多かったからか、どなたもこちらにはいらっしゃっていませんでした。(その方が私は良かったのでok)狛犬が可愛すぎますw
長い橋を歩き、両側にある白魚の旗があるお店を眺めながら⛩️鳥居をくぐります。結構な急階段はそれなりに太股にきます。振り返れば、小洒落た海岸風景が眺められる神社です。
観光地としての江ノ島各神社参拝とはひと味もふた味も異なる静かで厳かなる参詣。(多くの投稿画像はこちらの神社のものではないものが掲載されています…)御祭神は日露戦争で日本を勝利に導いた児玉源太郎命。勝運の神として崇められています。また、戦時中に陸軍の兵士として戦死なされた方々を慰霊する場所でもあるそうです。江ノ島の自生した木々に誘われるように足を踏み入れた境内は、風が木々を揺らす音が清々しく、大賑わいの江ノ島の喧騒とは遠く別天地のような佇まいです。
日露戦争て活躍した方と、戦死した方を祭る神社。事前に調べて行くと色々といいらしいです。 事前に何も調べないで行ってみたら、台風被害で色々直してました。 今回は、ここと聖天島公園だけよろうと思ってきたらどちらも工事中・・・雨も降ってるし。 本殿が正面から見れるのは、今だけらしいです。狛犬が面白い。デザインと、玉を加えてるところとか。
生前こよなく愛された江ノ島の地に鎮座する日露戦争満州軍総参謀長、乃木将軍と共に難攻不落の旅順要塞を陥落させ日本を勝利へと導かれた児玉源太郎陸軍大将をお祀りする社で勝運のご利益があるとされています。質実剛健な雰囲気のお社が鎮座され、後藤新平公、山県有朋公、蒋介石公をはじめとする著名人の碑、203髙地の石、総督をされていた台湾より贈られた名工作の狛犬、日本を勝利へと導いた二十八センチ榴弾砲の砲弾など見処いっぱいですが、日露戦争勝利の立役者にして陸軍大将をお祀りする社としては少し寂しい気がします。御朱印は不定期ですが社務所にて頂けます。
1918年(大正7年)創建、台湾の有志から贈られた狛犬で有名な神社。江ノ島の中で大好きな場所の一つです。騒がしい参道から外れ、静かで落ち着いたたたずまいが素敵な場所です。2020年(令和2年)1月現在、神楽殿が再建中で今まで拝見することのできなかった本殿を拝見することができます。
江島神社の参道から少し外れた細い道を登っていくと現れる、静かな神社です。拝殿を建て直している途中でしたので普段見ることの出来ない本殿を拝見することができました。御朱印もいただけました。
台湾総督をへて日露戦争で日本を勝利に導いた、児玉源太郎(1852~1906年)を祀った神社で、大正10年(1921年)の創建以来、勝運の神として仰がれてきました。社殿は台湾から贈られたヒノキでつくられており、鳥居の第一人者、伊東忠太博士によるもので、境内には山県有朋の歌碑や爾霊山(203高知)の石などがあります。
細い参道を歩いて向かう、隠れ家のような秘密基地のような神社。台湾総督をやっていた児玉源太郎が御祭神なので、あちこちに台湾から送られたものがあったり、陸軍つながりのあれこれがあったり、果ては本殿が伊藤忠太作だったりと、この辺りの時代好きにはたまらない神社。2019年の台風による波状攻撃で、かなりあちこち被害を受けて、ただいま修復のための寄付金を募っています。また現在なら、本殿が全体見渡せる状態です。参道は普通に行き来ができる状態に整備され、参拝に支障はありません(2019年12月頭現在)。なお、競売に関しては宮司さん側は寝耳に水の事態だったようです。いきさつはわかりませんが、競売のサイトでも今は非公開になっています。神社側では来年のお正月も、例年同様に参拝していただけるよう準備中とのことで、その旨伝える貼り紙も社務所にありました。ただ、とにかく台風被害で大変なのは見るからにわかる状態なので、この口コミ見て安心するだけでなく、どんどん参拝してお賽銭入れましょう。あと、ペット連れでの参拝は不可になっています。
名前 |
児玉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0466-22-2410 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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神聖な場所なので、清潔に行く。