歴史を感じる小公園、パンダもいます。
細川忠興陣跡の特徴
忠興が率いた細川隊の激闘を感じられる陣跡です。
樹齢800年の大杉が優雅に存在する小さな公園です。
関ケ原ウォーキングのスタンプポイントに位置しています。
細川藤孝の嫡男、細川忠興の陣跡です。明智光秀の娘で細川ガラシャの旦那さんとしても有名ですね。公園の敷地内にあり説明の看板と石碑のみあります。
やや窪地になった陣跡です。敵本陣の笹尾山から見下ろされる位置関係になります。
細川忠興陣跡会津征伐のため大坂を留守にした際に三成が妻子らを人質に取ろうとした際、忠興の妻・玉(ガラシャ)はこれを拒絶して命を絶ちました。父幽斎が守る田辺城は西軍によって包囲され,三成憎しの忠興は相川の南付近に布陣し黒田・竹中隊とともに、笹尾山の石田隊を主に攻めました。戦後は豊前国中津33万石に国替のうえ加増しました。
忠興公は豊臣恩顧の大名ではありますが、石田三成との確執のため徳川家康率いる東軍に味方する。関ヶ原では黒田長政・竹中重門らとともに笹尾山の石田三成を攻め壊滅させる。陣跡は小さな公園になっており、石碑と案内板が建てられてます。駐車場やトイレはありません。また近くの岡山狼煙場には黒田長政・竹中重門の陣跡があり、完全に笹尾山の三成様を攻める為の布陣がなってます。恐るべし家康公😅
石碑その物は良かったですが…直ぐ左隣の遊具のある小さな遊び場が目に入り、興醒めでした。
小さな公園になっています。
特に時代を感じさせるものはありませんが各武将達の位置関係や動きなどを想いつつ散策してきました。
池も有る小さな公園になってます。昔を思わせるものは無い。
路駐でも問題ない通行量なので路駐して拝みましょう。
名前 |
細川忠興陣跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0584-43-1600 |
住所 |
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原811−104 |
HP | |
評価 |
3.5 |
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忠興が、関ヶ原の戦いの当日に被っていたとされる「越中頭形兜」はありませんが、「パンダ」がいますよ。