剱埼灯台で絶景体験!
剱埼灯台の特徴
剱埼灯台は狭い農道を辿ってアクセスする特別な場所です。
富士山や房総半島が見える風光明媚な絶景が広がっています。
ひっそりとした環境で、磯釣りなど自然を楽しむのに最適です。
他の方々が書かれている通り、狭い農道を辿り、車両通行止の鉄柱が設置された石畳の道を登り切った場所にあります。アクセスの悪さから殆ど人は居らず(代わりに自販機類も一切ありません。)、駐車スペースも無いので、車での来訪はお勧め出来ません。(施設の100mくらい手前に駐車場らしき場所があるので、そこに駐車して、後は歩きになります。)灯台とレーダー施設だけに、眺望は抜群で東京湾の広い範囲が見渡せます。当然、今時は、監視カメラがあるでしょうから、変な行動はしないのは言うまでもありません。柵も無く、自由に出入り出来る場所なので、立入禁止にならぬ様、配慮して見学すると良いでしょう。尚、灯台内部には立ち入れません。
天気の良い日は富士山も挑める素晴らしい場所です。車での来訪は道幅が狭いので注意しましょう、途中から徒歩になります。
灯台とその周辺の風景です。岬自体がアップダウンがあるので、歩き回ると息が切れます。戦時中の戦争史跡が残っているので、ちょっと社会勉強になります。灯台の入場料は大した金額ではないので上がっても良いが、特別な景色が広がっているとは言い難い。上がりたければとう感じ。
三浦半島の右下あたりにある灯台です。ひっそりと立っていますが非常に大きなレンズがついています。どうやらこの緑色の光を放つ剱埼灯台と房総半島にある赤色の光を放つ洲崎灯台の2つで東京湾の入り口だということを航行する船舶に知らせているそうです。重要な役割を担っている灯台ですね。高台に面しているので房総半島を見渡せますし、浦賀水道を往来する様々な船を見ることができます。
剱埼の先に建つ灯台です。中に入れる訳でもないので、強いて訪れる人は少ないです。自転車やバイクであれば、灯台まで登っていけますが、車は手前の有料Pに駐める必要があるようです。灯台からは浦賀水道が見下せます。
灯台フェチではありませんが……(笑)自転車で来るのにはグラベル(石畳み)も味わえて楽しい場所……海無し県の我が県には灯台ないからなぁ……
三浦海岸駅から電動自転車で30分程。1866年の江戸条約に基づき、明治政府が1871年に設置したもので、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入口を表しています。晴れた日には伊豆大島が見えます。
三浦半島の南東端に位置し、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入り口に位置するこの灯台は1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府が 1871年(明治4年)に設置したもので、初代の灯台は大正12年の関東大震災で倒壊。現在の白いコンクリート造の灯台は震災後に再建した2代目の灯台。晴れた日は灯台から、房総半島の館山から伊豆大島、新島さらに伊豆半島までを展望できる。剱崎の名の起りは、萬治(1660)の頃、徳川幕府の官財を積んだ船が、岬の沖で難破した時、岬の突端から海南神社の神主が剣を海に投じて龍神の怒りを鎮めたことから生じたといわれているとのこと。
狭められたところから一気に景色が広がるので途中の細道が感動を演出してくれている。
名前 |
剱埼灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-861-8374 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/onetapview/tsurugisakiLH/tour.html |
評価 |
4.0 |
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灯台は人も少なく良い所ですが、とにかく行くまでの道が狭い。バイクか軽自動車がおすすめ。