観音崎の名由来を体感。
権現洞窟の特徴
観音崎の名の由来となる観音像が安置されている場所です。
行基上人が祀った観音像が歴史的に重要な洞窟です。
昔は白蛇が住んでいたと言われる神秘的なスポットです。
看板に記載がありますが、この地が「観音崎」と呼ばれる由来となった観音像があります。
観音崎の名前の由来である観音像が納められた場所だそうです。
『観音崎』の名前の由来となった観音様。由緒書きによれば、行基がこの地に十一面観音菩薩を海蝕洞に収めた故事からこのあたりが観音崎と呼ばれるようになり、現在は別の観音像が安置されています。海蝕洞そのものは崩落や落石の危険性があるため立ち入りは禁止で、ガラスケースに大切に収められた観音像を遠目に見ることしか出来ません。ガラスケースに収められているため少々仰々しいかと感じますが、かつてこの場所が秘めていた神秘性を感じることが出来るかと思います。観音崎で海岸沿いの散歩道を歩いた際は、ぜひ見てみてください。アクセス京急バス「観音崎」下車。観音崎公園の海岸沿いの道を歩いていくとあります。情報は2023年1月時点。
観音崎公園の名前の由来になった観音様が祀られている洞窟です。詳しい内容は近くの立看板に掲載されています。
昔々悪さをする白蛇が住んでいたらしい。中には入れませんが深くないので遊歩道から全体を見ることができます。
令和になって観音崎に観音が再建されました。
観音崎灯台から観音崎バス停へ向かう途中の海岸沿い、行基と和田合戦に関係ある観音様が安置されていますが今現在の物かは不明。柵が有り、直前まで入れなくなって居ます。
観音崎の名の由来ともなった観音堂があった場所。現在は観音様が安置されているのみ。
この地を初めて訪れてびっくりしました。この洞窟周辺が、神社に来たかのような良いエネルギーが出てたんです。観音様のエネルギーなのかなぁ。そこまで霊感あるわけではないのでなんともですが、とにかく神様と同じ様な良いエネルギーを感じました!
名前 |
権現洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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天平時代に行基上人(東大寺の大仏建立に尽力した)が観音像を祀り、観音崎のいわれとなっているそうです。