妖怪作品が待つ、ヤシの木の美術館。
鋸山美術館の特徴
期間限定の妖怪展示があり、訪れる価値があります。
国道127号線沿いにあり、周囲にはヤシの木が立っています。
小さな美術館ですが、意外と良い企画展が楽しめます。
期間限定で妖怪にまつわる作品が展示されていました。こじんまりとしているけどおもしろかったし、ちょっと怖いような雰囲気も素敵でした。美術館全体のデザインもこだわりを感じます。次の展示内容が気になります。
口コミをみてツーリング途中にふらりと寄ってみたのですが衝撃を受ける作品群に出会えました。小さな美術館ですが清廉な空間の中、迫力ある作品に出会えます。今回、開催されている「もののけの宴 房総編」で造形と絵画のお二人の作家さんの作品に出逢うことが出来、とても幸運でした。美術館員さんにお話を聞いた所、色々なイベントも精力的に開催しているらしくかなり興味を惹かれる内容でした。再訪させて頂こうと思います。
施設は洒落た建物でインテリアも落ちついていて、リラックスできる。ただ狭いので見るモノが少ないのも事実。800円はちょっともったいない気がしてしまう。珈琲ベンダーとベンチでも置いて余韻に浸るスペースがあればな…と思った。
1/16訪問。東京湾フェリー金谷港の近くにある小さな美術館。中身の濃い、地元作家の木彫の作品展を開催中でした。入口には、鯵には見えない大きな鯵のオブジェがお出迎え。ふらっと気軽にアートに触れてみることをお薦め!
国道127号線沿いにあり周りにヤシの木が立っている美術館です。展示スペースは3つあり、合わせて100㎡ほどです。期間で特集展示されています。鋸山美術館に行きました。中はあまり広くなく展示スペースが3つあり、合わせて100㎡ほどでした。「鋸山アートアニマルワールド」の特集展示がされていました。造形、絵画、彫刻、版画が展示されていました。直江みちる氏の絶滅危惧種の動物の造形が面白かったです。
内房ドライブの帰途、まだ訪れたことがない所に行ってみようと、東京湾フェリーのりば近くの美術館に立ち寄った。こじんまりしている建物なるも美術館らしく周辺から一線を画した雰囲気と佇まい。建物の外壁の一部に鋸山の房州石が貼られている。開催中の企画展は興味深かったが別館の鋸山資料館が一層面白かった。蔵1つが鋸山や房州石に関する資料館となっている。鋸山ロープウェイには何度も乗っていたが、その昔、石が切り出された跡がギザギザになった山で石は江戸城にも使われている程度の知識しか無かった。しかし、拝観することで、あれ程の絶壁に石をどのようにして切り出せたのか、人力でどうやって切り出したのか、山頂から石をどのように下ろして来られるのか、奇勝地獄のぞきの昔の姿等様々な事実が判る。切り出された房州石は江戸城のみならず、靖国神社、早稲田大学門、横浜港の見える丘公園等様々な建築にも使用されており、昭和60年迄切り出し作業が行われていて、江戸時代の話ではなく、つい最近迄現役の建築材だったことが判り驚く。石の実物展示もあり、さわれるようになっている。資料館の拝観を経てから鋸山に登れば展示の実物を目の当たりにして一段深い感慨で鋸山を見ることができる。美術館にはお土産品コーナーがある。駐車場あり(無料)。
今は小学生の絵が飾ってあります。館内は、綺麗です。
吉田賢治氏の最終日に行きました。こじんまりとした素敵な美術館でした。運営されている方々の雰囲気も温かでした。初めて訪れましたが別のイベントの時にまた観に行きたいです。鋸南通いが始まりそうです!
館内展示スペースは3箇所くらいで小さめ。鋸山の資料館はどの様にしてあの形の岩山になったのか⁈がよく分かる。鋸山に登る前に観ると面白いのではと思った。
名前 |
鋸山美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0439-69-8111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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妖怪、大好き!!!楽しかったです。白蛇も見つけられました。幸せくるかな。こじんまりしてるので1時間あれば堪能できそうです。