南総里見八犬伝の神秘的な洞窟。
伏姫籠穴の特徴
江戸時代の小説『南総里見八犬伝』にゆかりの地です。
伏姫と犬の八房が暮らした伝説の洞窟が存在します。
浜田中学校の近く、狭い道を進む秘境感が魅力的です。
里見八犬伝の伝説の残る場所です。誰が掘ったかわからない洞窟があり、神秘的な雰囲気でした。行くまでの道が極端に狭いので、大きな車は厳しいと思います。駐車場の右側は富山登山の入り口になってました。
千葉工業大学の学生さんに勧められて行ってみました。朝早い時間だったため誰もおらず。生い茂る緑の中で、ちょっとした登山を味わいました笑入り口にはなんとトイレが完備。登り階段の要所、要所には休憩スペースまで設けられています。ただ8個の玉を見にいく際、足元に気をつけたほうがいいかもです。
入り口まで細道だけど車で行く事が出来ます(一応トイレもあり)階段を180段程登ります。足場が良いとは言えないので雨上がりは要注意。興味がある人は1度訪れてみると良いと思います。
駐車場迄の道は狭く前から車が来たらすれ違いが出来ないくらいです、駐車場より最上部迄は少々急な階段でした。最後の洞窟内には白の玉に八つの玉が置かれて見守って居ます。
神社ではないのでご利益等ございませんかなりお金を掛け作られています神秘的ではありますが、ここだけ行くのはもったいないです小説好きの方は別の場所(かなり遠い)に姫と犬の像があるのでそちらも巡られる事をお勧めします。
道が狭く雨が多かったため水がしみでていて危なかったです。伏姫籠穴は駐車場から少し離れたところにありました。
2024年12月撮影ちょっとした珍スポット巡りの感覚で立ち寄りました。入口付近には八房と思われる犬塚も立っています。小規模ながら本格的な演出がされていると思います。
新しくなった「道の駅 富楽里とみやま」に行ったついでに、GOGO房総デジタルポイントラリーの対象地点になっていたので寄ってみました。立派な門のところ(トイレあり)まで狭いですが、車で行けます。5台程度なら駐車できるスペースあり。富山への登山道入り口にもなっていますね。この門からは階段を300段ほど登れば「伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)」に到着です。
伏姫籠穴里見八犬伝の伏姫と八房が籠もった洞窟があると聞いて訪ねました。富山中学の右側を進むと伏姫籠穴への小さな看板があり、かなり細い道ですが車で入り口まで行くことができます。細い道の先にある伏姫籠穴の立派な門があります。木で作られた階段を上がっていくと踊り場のような木で作られた広場があり、8人の名前が書かれた欄干と8つの文字が床に書かれていました。そこから少し階段で上がったところに鉄扉があり奥に伏姫籠穴がありました。籠穴奥に八犬伝の8つの玉が見えます。途中の説明書きに、伏姫からのメッセージのような説明があったり階段や広場など観光用に作られています。入り口にトイレも有り。この日他に見学する人がいなかったので、もう少し知られれば良いなと思いました。
| 名前 |
伏姫籠穴 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0470-28-5307 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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里見八犬伝の伝説の残る場所 とても神秘的な場所でした 一度訪れる価値のある場所だと思います。