富士山望む標高333mの冒険。
大日山山頂の特徴
標高333mの大日山は登りやすく家族連れにも最適です。
増間七滝を楽しみながらのハイキングコースが魅力的です。
晴れた日には富士山など絶景が一望できるスポットです。
標高333mのとても歩き易いハイキングコースですね…増間方面からなら1時間もかからずに山頂へ至る低山です。
東ルートで5歳の息子と登山しました。登山口から山頂までゆっくり往復(2時間弱!)でしたが、息子は前向きに楽しんだようです。パーキングやトイレもあるので初心者にはとっても有難いです。(2021年12月30日追記) 西ルート(増間ダムルート)に関しては子供と一緒に行かない方がいいかもしれません。倒木・ぬかるみがあり、結構しんどかったです。(2022年3月追記) 御殿山の先にある大黒様に会うべく、大日山遊歩道ルートにて登頂しました。大日山までは片道約2km、最大斜度19度、約20分程度かかりました。ここから御殿山に向かうと山初心者にとっては印象深い「長く急な階段」を3回ほどあります。
2021.10月下旬。御殿山駐車場〜御殿山〜鷹取山〜宝篋印塔山〜大日山 片道2時間。途中、倒木や道迷いしそうな危険箇所が少しありますが、基本的に整備された歩きやすい山です。絶景ポイントも有り、豊かな植生がとても興味深いです。冬には椿のトンネルをいくつも通り抜ける美しい道になるようです。御殿山から見るより富士山は少し遠くなりますが、山頂は開けた良い景色です。大日様も穏やかなお顔で鎮座されています。増間ダムや大日山東側駐車場から登っても1時間くらいで登頂できます。特に東側駐車場からが整備された良い道ですが、山頂より西側に少し降りたところにある坊滝は一見の価値があります。
登山口駐車場から。登り口は手摺が設置してあるので奥の民家に入らないようにしましょう。約200mの高低差を1.5kmで登る行程です。途中4箇所倒木が道を跨いでいますが通行には支障は無いです。頂上はあいにくの霧で景色は楽しめませんでしたがいい運動になりました。因みに駐車場から山頂まで私のMVNO携帯は不通でした。
大日山は、標高333.3mです。千葉の山らしく、山頂には木が生えている為、眺望はあまり期待できません。しかし、それなりには見晴らしがよい場所が有るので気分は良いです。頂上の三角点わきの看板に ”房総低名山” とあるのがご愛敬です。
アップダウンがたくさんでしたが、山の中にいる感がよかった。
遊歩道も含め、木で景色があまりよく見えない。整備されずに何年も経ったといった感じ。ただ冬で草木が枯れて好天に恵まれれば、景色は良さそう。
大日山:標高333m(三角点有)林道増間線から行く場合、増間七滝(見れるのは実質2-3箇所)が途中にあります。山頂へは最後に一気に200mの階段を登ります。天気は曇だったのですが、山頂の眺望はそれなりに良かったです。大房岬、富山、津辺野山、望遠鏡を使って対岸の横須賀が見えました。大きめのベンチが複数あり、休憩に最適です。御殿山へは奥の細い道を使います。参考)大日山遊歩道駐車場→大日山山頂:1時間半大日山山頂→大日山登山口駐車場:30分(大日山山頂→御殿山山頂:1時間)
12月に行きました。
名前 |
大日山山頂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-36-4116 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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御殿山の方から来るとかなりハード鷹取付近山から1時間弱段差の不均一な階段をひたすら登るか、ひたすら降りる、というのが長くてきついけど、脚を鍛えたい人にはもってこいのところ。階段ではない場所は山の中を歩いてる感がめっちゃ楽しめる。