養老渓谷の秘境、紅葉絶景!
弘文洞跡の特徴
弘文洞跡は手掘りの二段トンネルが特徴的です。
養老渓谷の秘境感は訪れた人々を魅了します。
冬のオフシーズンでも静かな散策を楽しめます。
2025年1月27日現在遊歩道工事のため立入禁止です。※写真は以前撮影したものです。
12月21日に訪れました。まだ紅葉🍁も残っていて、トンネルに入ると素晴らしい光景が待っていてくれました。
養老川の支流が本流に合流する地点にあります。かつて支流を水路トンネルで合流させましたがトンネルの上部が崩れ、現在の自然にできたような渓谷美が生まれました。2024.9.15時点でここから下流側は通行止めになっています。向山トンネル(二階建てトンネル)を通って遊歩道を上流側から進み、飛び石を渡ると行けます。
向山トンネルを抜けて少し行くと砂利の駐車場と綺麗な公衆トイレがあります。そこに車を停めて川の遊歩道を散策できます。珍しい二階建ての隧道、渓谷美、圧巻な断崖の地層、見処充分なエリアです。
3月31日に訪問しました有料駐車場(500円)から向山トンネルを抜けて、中瀬遊歩道の入口から入ります2023年の水害の影響のため、中瀬遊歩道は通り抜けができません中瀬遊歩道の入口には工事の表示があり、本当に入ってよいのかと心配なります工事が施工される際には、工事優先になると思います中瀬遊歩道に入ると、桜が出迎えてくれました弘文洞跡付近で川を飛び石で横断します坂道を上がると、その先に通行止めの表示があり、この先は行けないのかと左側を見ると弘文洞跡に到達していました先人が苦労して水を引いたことに、驚かされました駐車場に戻ったら、疲れた足を養老温泉の足湯で癒やしました。
養老川の川沿いの道を歩いた先に弘文洞跡見えます隧道跡で夏になると自然が生い茂り、見事に緑に溢れた景色が眺めれます。二月の時期に行くのはもったいなかったかなここ最近、天災の影響で落石落盤事故が起きやすいためか、近くまではいけないです。剥き出しになった岩壁は立派なものです!
もう崩れて天井が崩落してから何十年経ってるのかな‥‥面影すら想像出来ないのとそこの辺りは行き止まりでロープもひいてある、行く道の建物は廃虚になっていて昔はここでバーベキューしたのかなぁ‥と思わせるけど‥淋しげなところ。
養老渓谷の名所。明治時代に農耕地を開拓する目的で養老川の支流である蕪来川を流れを通すために掘られた隧道でしたが、昭和54年(1979)に頭頂部が崩壊してしまい、いまでは川が分流する渓谷となっています。
予備知識無しで訪れたので、洞窟を想像して何処なのか探してしまいました。トンネル方面から遊歩道歩いて来ると、途中川を渡る必要があるのでご注意ください。崩れる前の隧道の面影はありませんが、そそり立つ岩肌と水面に映る新緑が美しかった。なおこの先歩道は通行止めとなっており折り返しました。
名前 |
弘文洞跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-82-2176 |
住所 |
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HP |
https://www.town.otaki.chiba.jp/soshiki/shouko_kanko/1/1/1/5/4/426.html |
評価 |
3.7 |
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向山・共栄トンネルを抜け、渓谷の橋を渡ったところに駐車スペースと公衆トイレあります。日影の路側帯も駐車OKのようです。弘文洞跡へ向かう中瀬遊歩道の入口までは30mくらい。でも、、渓谷よりもトンネルの方が雰囲気があっていいこも。