豊受姫命の神楽で心癒される。
木内大神の特徴
御祭神の豊受姫命を祀る、歴史深い神社です。
鎌倉時代に造営された社殿の存在感が際立っています。
大樹に囲まれた静粛な環境で神楽が楽しめます。
良いお年を!
毎年、交通安全のお守りを頂いています。歴史ある神社です。
地区会長の代参で行ってきました。旧小見川町に点在している神社の総本山的な神社らしいです。駐車場は、神社と隣のお店の間に車一台分通れる路があり入って行くと右側に8台程止められる空き地があり駐車場となっています。最近知りました。
2021.9.25.参拝多田朝日森稲荷神社から徒歩40分、途中コンビニ等に寄りつつ辿り着く。余り手入れがされていない様子だが、歴史を感じさせる。御朱印は日付がブランクになった書置きが用意されている。印刷では無さそうだったので頂いて帰る事に。初穂料は200円。
氏子さんの管理がきちんとしてる神社。掃き浄めてありキレイにされてます。
御祭神は伊勢神宮外宮から勧請した豊受姫命創建は大同年間(806年-809年)社殿によると文治2 (1186)年,大納言四条隆房がこの地を領地とした時に保護、鎌倉時代には千葉氏六党の一人である東胤頼の次男で木内周辺を領した木内胤朝が社殿を造営、神領を納めて木内・油田・小見・虫幡一門諸氏の祈願所に定めました。16世紀には小田原の北条氏が社領100石寄進、天正17(1589)年には小見川城主である粟飯原保宗が神田1反を寄進、続いて天正19(1591)年には関東に入城した徳川家康が朱印地7石を寄進、慶長7(1602)年小見川の地を領した土井利勝が馬具一式を納め、寛永16(1639)年領主となった内田正信が幣帛を献じています。例祭は3月3日、午前中は神社庁より献幣使並びに当大神の管轄下にある18の神社の氏子・特別崇敬者が参集し、式典を執行。午後からは、地元有志により結成された「木内神楽保存会」により、十二座神楽が奉納されます、市の無形民俗文化財に指定されており、演目は、猿田彦の命・三宝荒神・天ノ鈿女命・天児屋根太玉命・天ノ乙女命・手力男命・榊葉・受持の命・八幡・恵比寿・稲荷大明神 種子蒔・素戔嗚命となっています。隅々まで清掃されており、地元の方々に大事にされており雰囲気も明るいです、駐車場は見当たらず神社の前にくぼみがありましたので止めさせてもらいました。
御朱印を戴きました。宮司さんは明るい笑顔で、とても感じの良い方です。
大樹の木々に包まれた中、木漏れ日を浴びるとパワーを感じます。3月3日は奉納神楽が行われます。
鹿島神宮から香取神宮に向かう途中偶然通りかかり、思わず車を停めて参拝しました。
| 名前 |
木内大神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0478-82-7801 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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御祭神は豊受姫命です。