静寂感あふれる樹木の参道。
嚴嶌神社の特徴
国道171号からの参道は静寂感たっぷりで心安らぐ空間です。
鬱蒼とした森林に囲まれた長い参道が魅力的です。
嚴嶌神社の名前の由来は、厳島ではなく独特の文字を使用しています。
こちらは厳島ではなく嚴嶌の文字が使われています。参道は表、裏の2箇所あります。御祭神 市杵嶌姫神、田心姫神、立田姫神駐車場はありません。
旧西国街道から参道を進むと木が高く鬱蒼としているので樹木のすぐ向こうに工場やマンションがあっても人の気配が感じられない位、静寂感一杯の200m位の参道でした。本殿の前に到達して脇の駒札を見ても字がにじんでさっぱり読めませんでした。いろいろ調べても創建不明で、水運の安全を祈願したらしく、今は交通安全だと思います。とにかく市杵島姫神、田心姫神、立田姫神この宗像三神を古代から祀られていたと思いますし、今も氏子の方々が大切にされているのが感じられました。
旧西国街道から続く長い参道があります。
イナイチの吉野家の裏から入ると、奥行きのある参道があります。夜は肝試しレベルかも?歩いていくとマックの裏手であることがわかります。その突き当たりに、お社があります。お参りを済ませて、そのまま進んでいくと、北側の参道があります。こちらはイナイチに出てきます。フジサンオートの横に出てきます。短時間ですが静かな雰囲気を味わえます。ここの神主さんは、綾戸国仲神社の神主さんです。
鬱蒼とした森林に囲まれた長い参道を歩いて 境内に到達する。 非常に静かで落ち着いた雰囲気の の神社。 本殿などは 綺麗に整備され 地域の 支持を集めているということが分かる。 ただ参道はぬかるみガチで 、人が滑った跡もあり 注意が必要。
名前 |
嚴嶌神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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国道171号からの参道は知らない方は見落としてしまうでしょう。