鳥羽御陵で感じる歴史の息吹。
鳥羽離宮跡の特徴
鳥羽御陵の跡地には、フナや鯉が泳ぐ美しい池があります。
平安後期には白河・鳥羽・後白河上皇による離宮が造営された歴史的な場所です。
大河ドラマのエンディングで度々放送される、魅力的なスポットです。
鳥羽御陵の跡地で、広い綺麗公園もあり、池にはフナや鯉が泳いでおり、とても良い場所です。
往時を忍ばせるものは特にありませんがサッカー野球など地元の人に有効活用されているようです。あとひそかに紅葉がきれいです。
コロナ騒動で利用者が増え、ゴミが目立つ!
京都南インター周辺は、平安後期180万㎡という広大な離宮であった。白河・鳥羽両上皇が造営し、譲位後の御所としたが、実質院政の拠点となった。また「ヒシト武者ノ世」となる時代の転換点でもあり、鳥羽上皇と崇徳上皇の確執の場となり、後白河上皇が清盛に幽閉されたのも鳥羽離宮内の田中殿だった。今は一部が広いグランドと児童公園になっており、鳥羽離宮を偲ばせるものは公園北側の築山の石碑ぐらいしかない。春が長けた公園に子供たちの声が響く。盛者必衰。「鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分かな」蕪村。
萩がたくさん咲いていて、何気にすごいです。
せっかく公園にしているんだから説明だけでなく、少し当時の面影があればと悔やまれます。
鳥羽離宮を思わせる痕跡は何一つないが、鳥羽伏見の戦い開戦の跡だけが目を引く。地元では少年サッカーのグラウンドとして、地元の公園として有名。
大河ドラマのエンディングに度々放送される場所です。小高くなった所に石碑が立っていますが漢字のみの文章である程度の知識が無いと読めません。歴史的な場所ですが京都駅からのアクセスはやや難あり京都市バスは二条駅出発梅小路公園経由の18系統京都駅出発19系統使用もしくは地下鉄竹田駅から出る南1系統を使用してください。18系統は城南宮道、下車すぐ。19系統は城南宮で下車してください。南1系統は赤池で下車ください。石碑以外にはスポットは無く子供たちが楽しく遊ぶ場所です。
いい感じです。
名前 |
鳥羽離宮跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000120/120267/14.pdf |
評価 |
3.4 |
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