等観院の特徴
京都の世界遺産天龍寺に位置する塔頭です。
大悲殿と観世音の御朱印が魅力的です。
一般公開はしていない静かな佇まいの寺院です。
一般公開はしていません。
言わずと知れた世界遺産、臨済宗天龍寺派総本山「天龍寺」の中にある塔頭です。普段は一般公開はされておられないのですが、表門を潜ると大変しなやかなフォルムの観音像がお出迎えされておられます。この前が絶好の写真スポットで、多くの海外の方がこの観音蔵をバックに自撮りしています。御朱印も受け付けておられるので一つお願いしたところ、ご住職と思わしき方の直筆で丁寧に書き込んで頂き、大変繊細な彫りの観音様の印も頂きました。驚いたのは、こちらのご住職の筆の巧さで、書を嗜む者でさえ一唸り上げてしまうほどの仕上がりでした。併せてお手入れの行き届いたお庭を拝見するにあたり、総本山「天龍寺」塔頭としての寺格の高さを感じさせてくれます。余談ですが、門を潜ると左手に石で彫られた亀がおり、その甲羅に賽銭を乗せると除災延命及び祈願成就に御利益があるとか。
(19/02/03)「大悲殿」(書置き)「観世音」(書置き)2種類の御朱印をいただきました。臨済宗天龍寺派の寺院。天龍寺の塔頭です。本尊:十一面観世音菩薩通常は非公開です。JR山陰本線:嵯峨嵐山駅より750m。京福電鉄嵐山本線:嵐山駅より100m。阪急電車嵐山線:嵐山駅より1.0km。天龍寺境内に参拝者用有料駐車場があります。
天龍寺の塔頭のひとつ。
天龍寺の前庭を挟んで、右手の2番目にあります。
名前 |
等観院 |
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ジャンル |
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住所 |
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町61 |
評価 |
4.0 |
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天龍寺までにたくさんの寺院が有ります。門だけですが。