歴史を感じる檀林寺の宝物。
檀林寺の特徴
古代中国の影響が色濃い本堂の建物が魅力的です。
歴史的な財産のコレクションが所狭しと並ぶ宝物館は見逃せません。
檀林寺創建の由緒ある歴史に触れられる特別な場所です。
貴重な文化財や宝物が所狭しと並べられており、ゆっくり鑑賞できます。あまり混んでいないのも良し!
数年前に拝観した。様々の歴史的なもの?が割と乱雑に置いてある印象、もっと綺麗に整理したらと思うのだが、いろいろ事情があるのだろう。
お庭は綺麗ですが、然程みる場所もなく時間がある方以外はスルーしたほうが良いとおもいます。嵯峨野天皇の皇后が建立したかなり古い寺院です。
びっくりしたほど多い歴史的な財産のコレクションがあります。飛鳥時代以降のもの、奈良時代造皇后陛下の好きな楽器、唐・明中国から来た財産、いろいろあり、皆さんに是非おすすめです。
檀林寺様の拝観パンフレットと御朱印です。たくさんの貴い御仏像がおみえになっていらっしゃいます。
祇王寺のすぐ隣。 観光客のほとんどは 祇王寺に行ってしまって檀林寺を 通り過ぎてしまう。 特に目立たないというわけではないのになぜなのか。 境内には人が少なかったので 撮影には絶好だった。 ここも決して祇王寺に負けないほどの 見事な紅葉が広がる。 さらに宝物館というのがあって、この中には なんと 弥生時代らしき 土器の他、 古墳時代の埴輪 、天平時代や飛鳥時代の初期の仏像、 奈良時代、平安時代の もののほか、新しいものでは 富岡鉄斎の 書もあった。 割と無雑作に展示されているのでどうなのかな と思って、 住職さんに聞いてみた。 このお寺にはいろんな人が いろんな物を持ち込んできてこのようになったと言われていた。 文化財調査は 行われていないと言う。 中にはひょっとして 贋作があるのかもしれない。 しかし 見てみる価値は十分にある。
こちらのお寺は、お寺の名前のついた骨董屋だと思ってください。40年くらい前に近隣のかたから聞いた話ですが、古美術商だか質屋だかのお金持ちが、荒廃していたこの寺を財力を楯に買い取り、雑多な美術品を展示したそうです。それが始まり。だから、ちぐはぐなもの、たいして価値を見出だせないものがゴロゴロあるのです。檀林皇后は、関係ないと思います。寺の由緒も怪しすぎ。信仰のためのお寺ではありません。なんちゃって、です。この先にある祇王寺や滝口寺(こちらも、やや怪しいが、まだ平家物語の滝口入道にちなんだ雰囲気は楽しめます)をオススメします。400円の拝観料は、がらくた見せられるだけの無駄になります。京都には、お寺であっても玉石混淆あるのでご注意ください。
本堂の達磨大師像は古代中国の時代のものらしく、その他にも飛鳥時代の貴重な仏像などが、比較的オープンに展示されています。
奥嵯峨を散策中たまたま通りかかり、面の看板が気になり入ってみました。受付はあるのに人がおらず、拝観料等どうすれば…と困っていたら掃除をしていた年配の男性が対応してくれました。お金を払ってパンフレットを受け取り、さあ中を見ようと思ったらその男性のお話がはじまりました。こちらのお寺の説明、この周辺の歴史について等々。色々と聞かせていただきました。その方に皇帝ダリアが綺麗に咲いているから、是非見ていってくれと薦められました。とても立派に咲いていました。庭園はこじんまりしていましたが、手入れは行き届いている印象でした。本堂に入ると一本木の昇り竜などがあり、簡単に説明をしていただきました。参拝客は私達を含めて数人…御朱印は書置きでした。手書きの書置きのなかと思ったら、よく見るとパソコンで印刷したようなものでガッカリしました。正直そんなに参拝客が来そうにもないのに書置き…それも手書きなのは日付のみ。年月日の日のみが手書きという事にとても残念な気持ちになりました。余りにもお粗末なのでは。拝観料400円であのクオリティだと、二度目はないなと正直感じました。本当なら★1ですが、受付のおじさんの愛想がよかったので★2で。
名前 |
檀林寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-871-3924 |
住所 |
〒616-8435 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2−10 |
評価 |
2.9 |
周辺のオススメ

所詮は観光客でしかない人たちが、上から目線でDisる権利なんてない。骨董品を展示していようが、たとえそれが偽物であろうが、庭の植木やら池やら石やらの管理をちゃんとしてるんだから、立派なお寺です。...お守りが家にありました。買った記憶が無いけど、おそらく祇王寺が混んでて、あえて混んでないお寺を選んだのかもしれません。