平安の気配漂う、きぬかけの道。
住吉大伴神社の特徴
龍安寺と仁和寺を結ぶ、きぬかけの道沿いにあります。
大伴氏と住吉三神をまつる、歴史ある神社です。
境内には御神木の杉が立ち、神聖な雰囲気が漂います。
社務所で御朱印を頂くことができます。
龍安寺へ向かう途中にある小さな神社です。近くに3件の世界遺産がありますが、お参りさせている方はご近所の方のようで、観光客はあまり見かけません。
式内社。仁和寺と龍安寺という超ビッグネームを繋ぐ道、[きぬかけの道]の脇にあるが、観光客は皆無。文化財として見るべき物は無いが、地域の方々に大切にされていることが伺える、整った境内である。それまでといえば、それまででもあるが。
仁和寺から龍安寺に歩いてる途中に鎮座されてます。思わず参拝して参りました。
海行かばの碑あり。大伴家持作と知った。
私の氏神さん、大伴やかもち由来の神社です。
小さい神社ですが、大伴氏のニ神と住吉三神をまつる神社です。建立は定かではないが834年の説が一番古い。社殿は数少ない住吉造りで、唯一の縮小住吉造りのようです。
当初ら大伴(伴)氏の氏神をお祀りしていたが、伴氏が失脚した後のこの地を治めた豪族が住吉神をお祀りしたようです。境内には大きな杉の大木がそびえます。
住吉大伴神社(すみよしおおともじんじゃ)は、京都府京都市右京区龍安寺にある神社。社格は旧村社。衣笠山などに続く住吉山の山麓、京都市道183号(きぬかけの道)の南側にある。南西150mには仁和寺が、北東150mには龍安寺がある。右京区龍安寺や右京区谷口などの産土神である。昭和期に入って再び大伴祖神を祀るべきという意見が強まったため、1942年(昭和17年)には天忍日命(あまのおしひのみこと)と道臣命(みちのおみのみこと)が合祀され、現行の住吉大伴神社(すみよしおおともじんじゃ)と改称した。
名前 |
住吉大伴神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-462-4498 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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地元に愛される小さな神社。境内は大きくないけれど、10月の例大祭では大きな神輿が出るのを、地元の方が毎年盛り上げながら、大事に担がれます。和太鼓の演奏も大人気です。