歴史を感じる美しいレンガ造り。
日本聖公会 聖アグネス教会の特徴
烏丸下立売角に佇む、ゴシック様式の美しいレンガ造り教会です。
京都モダン建築祭で特別公開された歴史的建造物として注目されています。
聖アグネス教会の重厚な外観は、京都御苑の緑と美しく調和しています。
日曜日の午後2過ぎに、教会前の歩道を歩いていると、〝ご自由にお入いりください″との案内が目に留まり、クリスチャンではありませんが、興味津々で教会内に入らせていただきました聖堂に入らせていただくと、関係者様はもとより、礼拝、観光?されている方もなく、まるで映画のワンシーンのような神聖な世界が広がっているようでしたまた、入り口左側のテーブルには、一冊のノートが置かれ、名前や、その日に感じた?言葉などを書き留め記す事ができましたまた、こちらの教会オリジナルのクリアファイルやポストカードを、志し、で購入することも可能でした赤い長椅子の間の通路を進むと、左右の窓には素晴らしいステンドグラスがはめ込まれ、雰囲気はまるでヨーロッパといった感じで、幼い頃にテレビで観た、『フランダースの犬』で、疲れたネロが聖堂内で倒れ、天使が舞い降りるシーンを思い出してしまうほどでした※教会の向かいにコインパーキングもあり、1時間400円くらいで利用できました。
府庁のあたりに行くとしたら日赤や進々堂のパン屋さんの方からで、この日たまたま御所の通りから入りましたが突如凄い建物が目に飛び込んできました教会建築やレトロモダンや神社仏閣の歴史的な建造物や橋好きにはたまらないです美しさに圧倒されました。
京都御苑の西側、烏丸通り沿いにある教会です。とても綺麗な建物で、レンガと青空がとても印象的で素敵だと思います。
通りがかりに。重厚感があってとってもステキでした。
上京区烏丸下立売角に建っているレンガ造り・ゴシック様式の教会が「日本聖公会 聖アグネス教会」になります。1985年6月1日、京都市指定有形文化財に指定されています。
京都モダン建築祭で2022年11月11日〜13日まで特別公開されていましたキリスト教徒じゃないので、初めて教会に入りましたが、まさにテレビなどで見るような雰囲気のものでしたそんな広くはなかったです中にはパイプオルガンあったり、ステンドグラスが見れたりとしました。
聖アグネス教会。1898年(明治31年)に竣工したレンガ造り・ゴシック様式の教会。設計はジェームズ・ガーディナーで、京都市指定有形文化財に指定されている。
京都の中心部にある素敵な聖アグネス教会三層の鐘楼、礼拝準備室(ベストリー)が設けられ、ゴシック様式の重厚な外観(煉瓦積み)を持つ歴史的建造物青空、赤レンガ、新緑が美しい(^-^)
煉瓦造りの美しい教会で京都御苑の緑とよく調和しています。イギリス国教会の流れをくむ日本聖公会の教会で、京都学区の教会として、平安女学院の礼拝堂として使われています。ちょっとおもしろいのはGoogleマップはさすがにアメリカの会社だけあって、教会のカテゴリーがかなり細かく分類されてるのがおもしろいですね。日本人からしたらカトリックとプロテスタントくらいの違いしかわからないけど、ちゃんと英国国教会とかバプテストとかメソジストとか正教会とか分かれてる。それぞれの違いを見ていくのもおもしろい。Googleマップももっと日本に最適化して、仏教寺院も宗派ごとにカテゴライズ表示できるようにしてもらいたいものです。
| 名前 |
日本聖公会 聖アグネス教会 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-432-3015 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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大正時代に平安女学院の教会として建築されました。周囲の京都御所など、新旧のコントラストが美しいのも京都の魅力です。