圧巻の大広間、桜が映える。
有栖川宮旧邸の特徴
有栖川宮邸跡からは美しい桜が見られるのが特徴です。
幕末に重要な歴史的背景を持つ史跡です。
和宮さんの太刀を目にできる貴重な場所です。
烏丸下立売の北西角にあるのが「有栖川宮邸跡」になります。有栖川宮邸は、江戸時代に京都御所北東部分の「猿ヶ辻」あたりに建っていましたが、幕末に御所の拡張に伴い移転しました。その後、有栖川宮家も東京に移りました。御所の外に御殿の一部を移築したものが2007年まで京都地方裁判所所長官舎として使用されていました。現在は「平安女学院 有栖館(有栖川宮邸跡)」となっています。「平安女学院 有栖館」には明治時代の状態をよく残す書院造りの主屋、長屋門、そして三井財閥・三井高保が大正時代に築いた邸宅の門だった(後にこの地に移築された)「青天門」が国登録有形文化財となっています。青天門の命名は歌人の吉井勇しました。基本非公開の為に中の様子は分かりませんが長屋門と「青天門」は通り沿いから見ることは出来ます。有栖川宮(ありすがわのみや)とは、江戸時代初期から大正時代にかけて存在した宮家になります。伏見宮・桂宮・閑院宮とならぶ世襲親王家の一つである。
写真のみの投稿となります。
桜が綺麗に見られる。
桑名で宮さんの太刀を見たン❗和宮さんの(´Д`)・・・
とても美しい!花見には良い場所です。(原文)So beautiful! Good spot for Hanami.
元々は猿が辻にあったが、幕末ここに移り、明治になって東京に移った。
名前 |
有栖川宮旧邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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20240323 1020平安女学院公開建築創立150周年記念公開として本日より公開とのことで早速伺いました以前にも入邸した気がしてたんやけどあらためて内部を拝見十一代目・小川治兵衛作庭の中庭に面する客間棟には、上段の間・床の間・付書院を含む十二畳半の座敷と畳をあげると十五畳の板張りの間で構成された大広間が圧巻炉が切られていたけどどう点前したらいいんか?少しの間、庭をみながら座って考えてみたそんな思いを巡らす瞬間が悠久の時の流れを感じる移築前にはここに御公家はんが暮らしていたと思うとなんか素敵な気分になれる。