新選組の歴史と美、角屋で体感。
角屋もてなしの文化美術館の特徴
新選組の宴会座敷が存在する歴史的な美術館です。
角屋の揚屋造りが残る唯一の遺構で、価値が非常に高いです。
優美な建物の中で、タイムスリップした気分になれる体験ができます。
京都の花街 島原に残る、揚屋だった角屋。梅小路京都西駅から少し離れた位置にあり、住宅街の中にあり、分かりにくい所にあります。しかし、観光地としてはマイナーな部類なので人もそれほど多くなく、京都らしさを感じる観光地。新選組の隊士が酔って刀で付けたという柱のキズが今でも残っているのが、歴史を感じさせます。
新選組にはまって行ってきました。案内の方々がとても親切で、色々と話しかけて下さったり、荷物を預かってくださったり、タクシー呼んでくださったり、感謝ばかりです。建物は有料の二階の案内は一見の価値ありです。歴史だけでなく、建物自体の美しさなど、何度も通いたくなりました。
21年10月8日に訪れました。太夫や芸妓などを置屋からよぶ饗宴の場・揚屋として営業していた建物です。現在は建物内部と所蔵美術品が拝観できる「角屋もてなしの文化美術館」となっています。今回は、夕方に訪れたため時間が無く内部は拝観出来ませんでした。また次回、時間の余裕を持って訪れたいと思っています。
優美な建物に西新屋敷揚屋町の地名が重なる場所です。
わかりやすくガイドしてくださって、タイムスリップしたような気分になりました。2階特別公開の座敷は時間が決まっているので、最初は1階部分を見学させていただき、ランチしてから、2階の座敷を見学しました。当日であれば、一度ランチで外出しましたけど、1800円(入場券1000円+特別公開800円)で見れました。おすすめです。
幕末期を馳せるにはピッタリ^ - ^語りべの方のお話聞きながら見学、2階は見ませんでしたが一階だけでも満足。芹沢鴨が鎮座した場所で話し聞いて大満足^ - ^朱色の壁がたまりません^ - ^
歴史的建造物と街並み。
京都の六花街のひとつである島原で唯一現存する揚屋建築。国の重要文化財建造物。昭和60年まで行っていた宴会業務は廃業、現在は公益財団法人角屋保存会が所有し「角屋もてなしの文化美術館」として公開されている。
新選組の局長クラスが利用したお茶屋さん。
| 名前 |
角屋もてなしの文化美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-351-0024 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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15時40分までの営業ですのでご注意下さい最短でも15時までには入館が必要と思います1階のみの入場券と2階も見学できる入場券の二種類あります倍近く値段が違いますがぜひとも2階をご見学なさるべきです2階の座敷の数々を観てこそ値打ちがあります説明員の方から詳しい解説をしていただき理解も深まりました写真は2階では撮影不可ですし、1階も展示ショーケース内の見事な漆器や陶器も撮影不可なので、角屋さんの往時の本当のもの凄さを伝える写真がネットにはありませんぜひご自分の目でご堪能なされるべきです美術的芸術的に恐ろしく高い価値のあるものです腰が抜けるような超絶的なものが多数あり感動があります古い映画でみる新選組の大宴会の座敷その実物を見れるのです!2階の座敷の新選組の刀傷は、1階にあるものとは迫力が違いました。