懐かしさ漂う、きんし丼の魅力!
京極かねよの特徴
鰻の白焼きや蒸しのあっさりしたタレが絶品で、ビジュアル丼ぶりも美しいです。
昔ながらの雰囲気漂う店内は、レトロなすりガラスの照明が魅力的で落ち着きます。
行列ができる人気店で、名物きんし丼を求めて多くの人が訪れます。
鰻の錦糸丼・京極かねよさんです大阪に住んでいた頃に行ったっきり29年ぶりです。飲食店のコロナ制限がないので席だけ予約して、伊丹空港からまっしぐらに向かうと閉まっていました?入口に年末の清掃があるので予約の方以外は夜の部はご遠慮くださいと書かれていました。焦っていると17時にシャッターを開けてもらい靴を預けて2階へ上がると誰もいません。貸切状態です。魅力的なメニュー、いっぷくセット2100円を堪能したくてお願いしました。小錦糸丼、うざく、漬物、ビール小(サッポロビール)です。錦糸丼、蓋からはみ出す演出がたまりません!タマゴはしょっぱくもなく甘くもなく、きっと下にある鰻を楽しむための味付けなんでしょう。鰻は2枚。錦糸丼なんで、お腹いっぱいです。うざくもさっぱりして美味しい。建物は古いのでたぶんギリギリを保っているんでしょう、周りが近代的でかねよさんだけ赴きがありました。願うならずっとこれからも維持していってほしいです。食べ終わって帰るまで私一人。お店を閉めず予約を断らず、待っていてくれて有り難うございました。
きんし丼(上)と茶碗蒸しをいただきました。ここに来るとほぼほぼこの組み合わせです。養殖国産の鰻(ここは鹿児島県産みたい)といっても関西に来るのはほとんど鹿児島か三重県産なので関西の鰻はそもそもどこのお店に行こうがそんなにおいしくはないと思います。じゃあおいしい静岡県三河産や他県産でもより良質なものはどうしても東京へ行ってしまいます。関西にも三河産を出すお店はありますがやっぱり東京のそれと比べると見劣りしてしまいます。ですのでやっぱり鰻は東京の方が大きいし脂も乗っていて身もしっかり付いていておいしいです。じゃあどうするよということで厚焼きたまごどーんのきんし丼を私はいただきます。卵とごはんではさんでごまかすのではなくこちらは蒸してから焼く関東風なのですが厚焼きたまごとご飯の熱でさらに蒸して柔らかくする笑笑こちらで鰻重を食べるよりきんし丼を食べた方が倍満足感を得られます笑そんなことはさておき私はここへは茶碗蒸しを食べに来ていると言ってもいいぐらいここの茶碗蒸しは絶品だと思っております。出汁と緩めに固めた(スープみたいになってるという感じです)卵の中になんと大きめの鰻がひと切れとかまぼこ、鶏肉、百合根が入っていて食べごたえならぬ飲みごたえがあります。そしてここに入っている鰻がですねいい感じに蒸されてふっくらやわらかでおいしいわけです。ここに来たら茶碗蒸しをぜひぜひお召し上がりくださいませ。そうすると満足して帰れます。あと他府県から来られて蒸さないで焼く関西風を食べてみたいという方は京都は蒸してから焼いているお店が結構多いのでお店に電話で確認してから行くのをおすすめします🙂
京都のグルメで検索して画像で釘付けになり行くことにしました。なんと言ってもあの丼からあふれるような卵。きんし丼。月曜日オープンしてすぐに行き、何とか席が空いていましたが、予約していくほうが良いでしょう。すぐにお店がいっぱいになっていました。友達はきんし丼の並、うなぎ丼の上と茶碗蒸し、私はきんし丼の上と茶碗蒸しを注文。きんし丼の並の丼が小さいので上のきんし丼よりも豪華に見えてしまいます。見た目の満足度はきんし丼の並の方がいいかもしれないです。うなぎを純粋に楽しみたい人は、うなぎ丼上がオススメです。茶碗蒸しは文句ない美味しさでした。100年注ぎ足しのタレは、九州のうなぎと違い甘すぎず、食べ終わりにぴしゃっとちょうどよかったと思えるお味です。次回はまた違うメニューを食べたいと思いました。
卵焼きの乗った鰻丼。YouTubeでも有名店と知られるこちらのお店に行って来ました。今回注文したのは、きんし丼特上、肝吸い、茶碗蒸し。きんし丼このビジュアルは目を引きますね。甘味なしの厚焼き玉子とその下には鰻が敷かれています。関西では珍しく、こちらの鰻は関東蒸しが施されふっくら仕上がっています。タレは、甘み控えめでサッパリしていて鰻のタレとしては薄味に仕上がっており、東京人の私には物足りない感じでした。今回特上を頼みましたが、思ったよりも鰻が少なく感じました。お値段的には、東京で言うところの並、上、特上で言えば、上クラスでしょうか。卵焼きと一緒に食べましたが、鰻ダレがサッパリしているので、鰻と卵焼きの一体感は得られにくくぼやけた感じになってしまいました。茶碗蒸しお出汁は醤油味が少々強めの味わいです。具材は、香りの木の芽、竹輪、銀杏、鶏肉、鰻です。茶碗蒸しの全体量はたっぷりでした。肝吸い、肝が2種しっかりと入っていて、出汁の効いたお椀でした。〈今回注文した品〉・きんし丼 … ¥3
ここは新京極、六角通り近く。明治時代創業の老舗うなぎ店「京極 かねよ」さんです。なんと言ってもこのレトロな佇まいが堪らない。肘掛窓に勾欄が少し歪んでいるのが更に雰囲気を出しています。少し離れたコインパに車を停めて、少し歩いて街をゆっくり眺めながらお店へ向かいました。一度は食べてみたい玉子に覆われたどんぶり、その下にあるうなぎを見てみたくて…。レトロなお店の入口を入ると、会計場があり、更に奥に席が広がります。小さな席に座って、メニューを拝見。鯉の造りや鶏の炭火焼などもあります。お目当ての品と少し追加をしてお願いしました。●きんし丼(特)3
うなぎが有名なお店です。名物の「きんし丼」は、うな丼の上にだし巻きたまごをのせたボリューム満点の丼です。うなぎは関東風に焼かれた蒲焼きで柔らかく美味しくいただけました。店内も伝統とある建物で雰囲気も満点です。
開店時間の10分前に着くと既に行列が出来てました。その後もひっきりなしにお客さんが来ていたので早めに行くことをおすすめします。お目当てのきんし丼はふわふわの卵がとってもボリューミーで、下の鰻とご飯もとても美味しかったです。
東京人なので味は薄めに感じた。卵焼きは東京と違いだし焼きです。タレもさっぱりでした。錠で十分お腹いっぱいです。
数年ぶりに食べに来ました。午後遅い時間でしたがお客さんがパラパラと入っていました。丼ものにはお汁がついてないので別途注文する必要があります。きんし丼(並)と肝すい、肝焼きをオーダー肝すいは立派でインパクトがあります。きんし丼は座布団のようにのっている卵焼きのインパクトが大。プルプルのだし巻き卵がバーンとのっています。タレの甘みと相まってなかなか美味しいですが、だし巻き卵の量がすごいので辛い人もいるかも。話のタネに食べてみると楽しいと思います。
名前 |
京極かねよ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-221-0669 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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2022.11月 平日 15:00前破壊力あるビジュアル丼ぶりから はみ出る京風だし巻き卵は昆布出汁の品よい味付け.鰻は白焼き、蒸し、タレをつけて焼く江戸前風で炭火の香りと脂っこさは無く、ふんわり仕上がり、甘く無いあっさりしたタレ.卵も鰻もシンプルで潔い店内は天井のレトロな すりガラス照明カバーで明るさが抑えられていて、初めてお伺いしたのに落ち着く、懐かしい雰囲気が最高!入口にある番頭さんの小部屋(精算所)も、従業員さんのユニホームが白衣ってところも店構えと合っており素敵支払い スマホ決済可能。