南禅寺 瓢亭の極上朝粥。
懐石料理 瓢亭の特徴
苦手な食材に合わせたお品書きを用意してくれる、心に残るサービスです。
400年以上の歴史を感じる、趣きある建物が魅力の料亭です。
南禅寺 瓢亭で楽しむ贅沢な朝粥、健康的なスタートに最適です。
京都のミシュラン三つ星は3つ、そのうちの1つの瓢亭さんにようやく行けました。創業450年、15代目当主ということは徳川幕府よりも長い歴史。凄っ。中庭に通されると中庭を囲む形で小部屋があり、別荘にでも来た感覚。プライベート感満載です。料理は至って王道も、一工夫も二工夫もあり。季節を感じさせるジュレ、鱧鮎、オクラ、賀茂茄子そして鰻。でも京料理らしくお椀物や八寸も忘れず。美味しいものを頂いてるだけでなく、禅道を感じられるような、五感で楽しめる素敵な時間でした。
かの美味しんぼでも有名な店 懐石料理 瓢亭究極の朝食がここにあり‼︎値段が高いだのピーピー言わず食べてみてください。大昔古き良き西の都 京都の伝統的な料理の数々を味わっているかのような至極の料理を出して頂けます。現代には様々な多種多様な料理がある日本🇯🇵その根源を楽しめるので満足度は高いです!
お粥の前に瓢箪型の3段のお重に詰まった懐石料理が。山椒と昆布の効いた鯛のお寿司や茄子の味噌田楽の柚子味噌など、手間のかかった絶妙なお味。おかゆのツヤツヤ感にも驚かされました。別館での朝食が5,000円を超えるのはお高いなあと思いましたが、この内容ならお得なくらいかと。
最高の体験でした!まず「梅湯」から始まり、昆布出汁で煮込まれた梅の風味には言葉を失いました。夏の疲れが癒されるような、まさに心に染み渡る一杯です。前菜盛り合わせは、どれも酸味が絶妙に効いていて、梅雨の時期にぴったりの爽やかさでした。続く豆腐のすまし汁も、海苔の香りが良いアクセントになり、出汁の奥深さを堪能。メインのおかゆは、とろりとした舌触りが心地よく、そのままでも十分美味しいのですが、やはり出汁の旨みが格別でした。関東ではなかなか味わえない、特別な逸品ですね。そして特筆すべきは番茶」。お湯の柔らかさも相まって、これほど美味しい番茶は初めてで感動しました。ぜひまた違う季節に訪れて、その時期ならではの味を楽しみたいです。ごちそうさまでした!
名物の朝粥をいただくために訪れました。今では外国からのお客様も結構いらっしゃっています。朝粥は人気で、時間制となっているので、事前予約必須です。また、12月中旬ぐらいから3月までは「鶉がゆ(鶉を使った雑炊)」になり、夏場は通常朝粥の提供を行っていない本館で朝粥をいただくことができます。私がこれまで食べた朝食の中で3本の指に入るくらい大好きです。滞在中、必ず一度は伺っています。名物の瓢亭卵はいつでもついていますが、お料理の内容は季節ごとに変化があり、どの時期に伺っても五感で楽しませてくれます。秋は鴨のあまりの柔らかさと滋味に衝撃をうけました。そして、一月の上品な白味噌のお椀。記憶に残る一品があります。お給仕して下さる方も皆さんとても親切で、こちらの質問にも答えて下さり、ほっとした雰囲気の中でお食事することができ、命の洗濯の時間です。こちらで腹ごなしした後、無鄰菴のお庭に行き、さらに癒されるのが定番コースです。
世界には数多くのミシュラン三つ星レストランがありますが、朝食を提供するのはこの一軒だけです。京都の懐石料理御三家の中でも頂点に立つこの店は、特に朝食が高く評価されています。その歴史は17世紀の江戸時代に遡り、南禅寺を訪れる僧侶や旅人に簡素な茶点を提供する茶屋として始まりました。一連の朝食体験は、まるで味覚と視覚の両方に訴えかける二重の饗宴のようです。一皿一皿に禅の静けさが漂い、職人の技の極致が細やかに表現されています。一杯のお粥と一品のおかずの中に、京都千年の食文化の真髄が凝縮されています。ごちそうさまでした。世界上有无数家米其林三星餐馆,但是提供早餐的仅此一家。作为京怀石御三家之首,尤其是早餐更是备受推崇,起初是17世纪江户时代是为参观南禅寺的僧人和旅人提供简单茶点的茶屋。整套早餐体验下来,每一道菜肴都仿佛是一场味觉与视觉的双重盛宴,既蕴含着禅意的宁静,又展现出匠人技艺的极致细腻。一粥一菜之间,尽显京都千年饮食文化的精髓。Among the countless Michelin three star restaurants in the world, this is the only one that offers breakfast. As the leading establishment among Kyoto’s three great Kaiseki restaurants, its breakfast is especially renowned. Originally, in the 17th-century Edo period, it began as a simple teahouse providing light refreshments to monks and travelers visiting Nanzen-ji Temple.The complete breakfast experience feels like a feast for both the palate and the eyes. Each dish embodies a sense of Zen-like tranquility while showcasing the exquisite craftsmanship of master chefs.In every bowl of rice porridge and every delicate side dish, you can taste the essence of Kyoto’s millennia-old culinary culture.
日本を代表する料亭さんです。今回は家族との会食で利用しましたが、海外からのお客さんやビジネス利用の方も多いと思います。お部屋は離れの完全個室になっており、時間を気にせずゆっくり出来ます。お食事はとっても繊細で綺麗で、美味しいお酒と共に特別な時間を過ごすことが出来ると思います。
スタッフさんの作法や立ち居振る舞いが素晴らしくやはり最初は緊張しました。それを伝えると優しく緊張をほぐすような冗談を言われ一気に緊張が解けました。笑朝粥はすごく優しい味で胃がホッとしてるのが分かりました。普段、食べるお粥とは全然違います。やっぱりお出汁が違うのか全体的に薄味というより「優しい味」という言葉がしっくり来るよう思います。個室で素晴らしい庭園もすごく落ち着き癒されました。こちらは是非、行かれる事をお勧めします。
3年ぶりの瓢亭さんの朝粥です。前回は本店の予約が取れず別館でしたが、今回は本店です。それぞれが個室になっており、お庭の敷石を渡りお部屋に案内されます。老舗料亭らしく丁寧な接客です。朝粥と言っても、うめ昆布茶から始まり先付·お椀もの·焼物と進みます。どれもお出汁の良い香りが食欲をそそります。やはり丁寧にとられたお出汁はさすがです。一緒に行った息子はお粥が嫌いなのですが、このお粥はとても美味しいと食べていました。こちらのお粥はあんをかけていただきます。お粥だけでも充分美味しいのですが、この丁寧にとられた出汁のあんは白粥をより一層美味しくします。朝からお庭を眺めながら贅沢なひとときでした。
| 名前 |
懐石料理 瓢亭 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-771-4116 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~11:00,12:00~16:00,17:00~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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朝粥はほどよい炊き具合でとても楽しかった。でも初めのおかずと同時に出てきてくれたらいいなって思ってしまいます。