願いが叶う即成院の旅。
即成院の特徴
阿弥陀如来座像と25菩薩の荘厳な姿に圧倒されます。
二十五菩薩お練り供養が有名で特別な体験ができます。
那須与一の墓がある歴史ある寺院で訪れる価値があります。
源平合戦の屋島の戦いで扇の的を射貫いて弓の名手として有名な那須与一に縁のある即成院源義経に仕えた際に戦いの前に訪れていたとされる場所で、その縁から「願いが叶う場所」として知られているようです2024.11末に紅葉狩りに泉涌寺に行く途中に寄らせて頂きましたご利益は病気平癒、家内安全、商売繁昌ですまた、那須与一の手洗いというスポットがあり「願いが的へ」と書かれた箱がありますそこを開けるとガチャガチャがあり、このガチャガチャにお金を入れてレバーを回すと、おみくじと扇型の紙せっけんの入ったカプセルが出てきますよ近くには、泉涌寺はじめ今熊野観音寺など素敵な神社仏閣があります比較的に混雑もありませんでしたのだゆったり神社仏閣巡りしたい方には良いエリアかもしれませんね。
2025.3.20そくじょういんは歌人の橘俊綱によって正暦3年(992)創建と伝わる真言宗泉涌寺派の寺院です。HPに有るようにNHK美の壺という番組で良い話を聞きました。平等院鳳凰堂で有名な定朝が彫った木の阿弥陀如来像と25の菩薩像が鎮座していると…定朝とその意思を継ぐ弟子との作品は亡くなった人の魂を極楽に送るため迎えに来る仏の姿です。楽器を奏でる菩薩の表情は実に豊かだと…微笑み白い歯を見せる顔も確かに見えた。更に定朝は仏像の内部をくり抜き乾燥やひび割れを防ぎ、僧侶の唱えるお経や声明(しょうみょう)に共鳴や反響をするように作られているのだと、いやぁ聞いてそんな技法に驚いた、すげーと👀どれどれと覗き込んで見るのだが実物には未だ遠い。入館時に頂いた絵葉書を見る、帰って拡大して見直すが歯や目が見えるには少し暗い。が、十分満足です。その後は那須与一の墓参り。源頼朝に仕えた武将、弓の名人として平家物語では扇の的を射抜く事で有名だ。お参りとここ1番の度胸をお願いしておきました😆
平安時代半ばの11世紀に橘俊綱が建立した寺院。もともとは伏見に建っていましたが、転々と移転して泉涌寺の塔頭寺院となりました。ご本尊の阿弥陀仏と25体の菩薩像が並ぶ本堂内は、極楽浄土を模しています。紅葉シーズンに観光客を集めますが、毎年1月8日の「泉涌寺七福神」巡りが有名です。福禄寿が安置されていますが、「1番札所」であるこちらでは笹を受け取ることができます。その笹を受け取って、この先の札所を回ります。その笹に様々な小物を付けていくのは、「10日ゑびす」と同じです。
2023年10月22日に参拝しました。泉涌寺の塔頭で、泉涌寺総門の手前左側に入口があります。気が付かない人も多いと思いますが、山門には翼を広げた鳳凰が置かれています。即成院は宇治の平等院を建立した藤原家と深い関係があり、平等院の鳳凰と向き合う形で置かれているそうです。二十五菩薩像や那須与一については、他の方のクチコミをご覧ください。境内には紅葉もあるので、紅葉の時期の参拝もオススメです。
極楽浄土めぐりに欠かせないお寺。
阿弥陀如来座像の周りを25菩薩が囲んでいる御姿は壮観です。極楽浄土へ旅立つ時に阿弥陀様と音楽を奏でながら25の菩薩様が、お迎えに来てくれるお姿を表してるとのこと。良きかな。
本尊の阿弥陀如来像と、それを取り巻く楽器を持つ26の菩薩像は、他に類を見ない荘厳さです。
住職の読経が素晴らしいです。また、阿弥陀如来さまと25菩薩さまの仏像が揃っているのも、ここだけとか。
泉涌寺の入り口にあり、御朱印が素敵です!那須与一は学校で習いましたね。
| 名前 |
即成院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-561-3443 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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那須与一の墓とされる石造宝塔があります。ここに那須与一のお墓があったのかという印象です。与一は屋島の戦いで扇の的を射るという功績で知られます。