山中の神社で感じる神秘。
蔵敷嚴島神社の特徴
東大和市蔵敷に位置する、静かな山中の神社です。
自然豊かな神社で、木々に囲まれた心地よい空間があります。
覆屋の中の社が少し見える、神秘的な雰囲気を楽しめます。
蔵敷厳島神社は、東大和市蔵敷にある厳島神社です。蔵敷厳島神社の創建年代は不詳ですが、永禄年中に宗春という人が、私有地に祠を建て奉斎したとも、寛永6年に鎮座したともいいます。以前は希少生物であるトウキョウサンショウウオの産卵場所が付近に有ったそうです。現在は確認できませんでした。
東大和市立 狭山緑地 公園の内ランニングのトレーニング中立ち寄りました木々に囲まれ鳥が声が聞こえ 自然豊かで気持ちの良い所神社の来歴 示す看板は見当たりません駐車場4-5台 駐車可能近くにトイレ水道はありません神社は 2箇所 の覆い屋がありともに 中が 薄暗く てよく見えませんが覆家の中の社を 少しだけだが見れて 良かった ここに来た甲斐がありました。
切り取られた神秘的な空間♪
とても良い雰囲気でした。
裏の緑地を散策できます。
旧青梅街道沿いの古い神社。
熊野神社と同じ街道沿いにあります。階段を登り社の前に行くと違った空気を感じました。
鎮守の森に抱かれた神社。旧青梅街道の看板を入ると、「光明真言千二百萬遍供養塔」(お経を1200万回唱えるって・・・!)がある。神社の前のお経の記念碑は、神仏習合の名残だろうか?小さなお社だが、拝殿と本殿が別建てになっている。そして階段と境内に末社が祀られている。小ぢんまりとしているが、雰囲気良く祈りの場としての霊気を感じる場所です。
山中の神社です。見晴らしはききません。鳥居を潜ると石段が続きます。やや急ですが、手摺が無いので要注意です。
名前 |
蔵敷嚴島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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『狭山之栞』の藏敷村の項目に以下の様にある。「辯才天女の祠は内野氏宅の乾にあり。昔同氏の創建なりしが天保十四年再建す。維新の際厳島大明神と改稱す。麓に同氏の墓あり。」位置関係も変わっておらず,厳島神社は,かつて弁財天であったことが分かる。神仏分離令の影響で仏教系の名前を神道系に変えざるを得なかったのだろう。